ペインクリニックに行ってみた

病気・怪我・健康

【ダイエットログ】

体重 70.9
体脂肪率 20.2
朝食 納豆ごはん★味噌汁☆アルフォート大
昼食 アンチョビきのこ[あるでん亭]
夕食 長芋豚肉巻きとキャベツの塩昆布炒め☆きんぴらごぼう★ラー油豆腐☆マルエフ−★ホッピーフルセット☆ヨーロピアシュガーコーン
おやつ・夜食
摂取カロリー 2239
消費カロリー 2096
体調 3:普通

「ペインクリニック」とは

8月26日に「坐骨神経痛は放置状態が続く」という記事を書いた。
そして、その最後は「整形外科なのか、整体なのか。何処かいい場所はないか。悩みは続く。」と結んでいる。
実はこのあたりから、ネットでの検索で気になっている病院があった。
そこは「ペインクリニック」という、新しい領域。
あまり聞き慣れない言葉だったが、その病院のホームページには『ペインクリニックは、身体の部位や原因となる病気などを限らず、「痛み」という症状に幅広く対応し、手術以外の方法で痛みを解消するための治療を行っている専門の診療科です。当院の院長は、日本ペインクリニック学会認定医をはじめ、麻酔指導医や東洋医学会認定漢方専門医としてのキャリアがありますので、「痛み」に関することでしたらどんなお悩みもご相談いただけます。』との記述。

土曜日に訪れてみた

これだけ読んでも何のことかよくわからないが、とりあえず行っても何もしてくれない整形外科よりは面白そう。
場所的には新宿に行く通勤途上にあるので、会社帰りに行ってみるのも悪くはないと思ってみたが、土曜日も診療を行っている。
ということで、週末の土曜日にこのペインクリニックに行ってみた。
15時から午後の部だったが、場所がよくわからなかったのと、マスクを持って行くのを忘れたので当クリニックに入ったのは、15時20分ぐらい。
とりあえず受付をして、これまでの症状などを書き込み、診察を待つ。
そこからかれこれ40分ぐらい経ったところで、先生から呼ばれた。
やたらと声の大きな元気な先生だとは思ったが、まーぶーを呼ぶ時もそんな感じ。

坐骨神経痛でもないらしい

とりあえず診察室の中に入り、最初に書いた内容に補足をして、症状を説明。
ただこの第一印象で問題だったのは、やはりこの先生もまーぶーが普通に歩いてるのが意外だったらしい。
坐骨神経痛の症状というのは、病院に来るという段階で、歩くのに困るようなレベルの人が来るというものらしい。
そこからすれば、普通に歩いてること自体、病院に来る価値はないということなのか。
その後はレントゲンを取り、いろんな会話をした上で、先生の見立てを教えてくれた。
意外なことに、脊柱管狭窄症でも椎間板ヘルニアでもないという。
もっと言えば坐骨神経痛とも症状は違うとも言うのだ。
じゃあ何かというと、大まかな意味で神経痛ということで、どこかの部位が悪さをしてるという、説明になってるよなっていないような状況。

投薬に逆戻り

その上でどうするかといえば、薬を飲むという1年前に戻ったような状態。
そこから先に進むのは、車の運転もしてはならないような強い薬(リリカ)か、数時間かけてのブロック注射という、なかなか難しい展開。
とりあえずこの日は先生の提案を受け入れて薬を処方してもらったが、これは確か前にも飲んだような気がする。
そんなこんなで行かないよりはマシだったペインクリニック。
もらった薬はと言うと、必ず飲まなければいけないという強迫感がなくて、飲んだり飲まなかったり。
もちろん現在のしびれや痛みの症状には全く効果なし。
この先どこに向かうのだろうか。

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