出雲富士 純米吟醸 超辛口 しぼりたて無濾過生原酒 

日本酒

【ダイエットログ】

体重 72.7
体脂肪率 20.3
朝食 納豆ごはん★味噌汁☆アルフォート
昼食 天ぷら盛合せ★ざるうどん[天吉屋]
夕食 鯵刺身★鶏ササミ焼き☆枝豆★かぼちゃサラダ☆マルエフ−★冷酒1☆ヨーロピアシュガーコーン
おやつ・夜食 バーボンソーダ
摂取カロリー 2177
消費カロリー 2168
体調 3:普通

今週も業務は終了

ミヤラン2023の完走食記はお休み。
とっくに記憶も薄れているので、いい加減終わりにしたいところたが、書くとなるとなかなか進まない。
なんとか来週中には終わるだろう。
今週は仕事で大きなイベントがいっぱい。
水曜日はほぼ終日の外出になったし、昨日も午後いっぱいイベントで、夜はその打ち上げとも言える飲み。
仕事をする時間があまりない割には、仕事が溜まっている実感もない。
たぶん、やり残していることすら忘れているものが、あちこちにあるんだろう。
まあ、わからないということも幸せなことで、今日は8時30分過ぎに退散し、今週の業務は終了。

出雲富士 純米吟醸 超辛口 しぼりたて無濾過生原酒

本日のお題は、今飲んでいる日本酒の話。
島根県出雲市の富士酒造が醸す「出雲富士 純米吟醸 超辛口 しぼりたて無濾過生原酒 」。
買ったのは今月18日の籠屋。
実は島根の日本酒を飲むのは久しぶり。
3年間の山陰生活では、島根県約50本、鳥取県約15本の一升瓶を飲んだ。
もちろん、どちらの県の日本酒も美味かったが、さすがに偏り過ぎだったので、東京に戻ってからは意識的に買っていなかった。
それでも鳥取県は籠屋で千代むすびを購入していたが、島根県は買わずじまい。
実際はとっくの昔に解禁するつもりだったが、籠屋に行った際にたまたま島根のものがなかったりした。
もちろん島根県の日本酒はどこでも手に入るわけでは無い。
籠屋も李白、月山、出雲富士くらいだろう。
この日の籠屋の冷蔵庫の中には、出雲富士しかなかったし、これが一番魅力的でもあった。

懐かしい出雲市の酒蔵

出雲市の日本酒と言えば、平田の酒持田本店(ヤマサン正宗)、出雲市駅前の富士酒造、旭日酒造(十旭日)、少し駅から離れて板倉酒造(天穏)といった有名どころが目白押し。
この中で酒持田本店と旭日酒造は実際に蔵の店舗で購入した。
富士酒造も行ったことはあるのだが、購入していないのはなぜだろう。
ブログにも行ったときの記録が残っていない。
(よくよく調べると、2020年8月28日に行ってはいるが、この日のブログでは触れていない)
板倉酒造はそのうち行ってみようと思いながら、未訪のまま島根を離れてしまった。
この4つの蔵のうち、まーぶーが行く酒屋で買えるのは富士酒造(出雲富士)くらい。
この中から今自由に選べるというのなら、ヤマサン正宗だろうなあ。

まーぶー評価は3.5

やたらと前置きが長くなった出雲富士。
当然のように、ここまで全て冷酒でいただいている。
「超辛口」となっているが、まるでそんな感じはしない。
むしろ、おとなしい印象。
酒米は懐かしい佐香錦で日本酒度は+15とのこと。
普通に美味いとは思うが、まーぶー評価は3.5。
インパクトがないよなあ。
さて、籠屋のホームページに次のような紹介。
「人と人、食と酒を結ぶ、魂宿る手造りの酒出雲の酒で、人と、食と、良い縁が結ばれるよう・・・、そんな想いが込められています。できるだけ機械に頼らず、人の手による昔ながらの製法にこだわったお酒です。丁寧に、実直に、出雲の自然の移ろいに合わせて醸しています。若き蔵元杜氏である今岡稔晶氏。東京農業大学醸造科学科を卒業後、弊社で約2年間勉強に来ていました。彼の誠実で一生懸命な姿勢が表れている、籠屋一押しの銘柄です!」。
出雲富士、縁があるんだな。
また、飲んでみたいもの。

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