サドヤワイナリー

会議の日

本日は会議の日。
資料の準備は前日のうちに終わっているとはいえ、やはりバタバタ。
特に今年度の場合、終了後の飲み会が定番となっていて、６時前には会社を出る。
明日の仕事が心配だなあ。
てなわけで、今日も山梨の話の続き。

サドヤワイナリー

昨日の山梨県立美術館で山梨の観光は完結したわけだが、お土産にワインくらいは買っていこうということになった。
さすがに勝沼あたりまで行くのは遠いので、近いところで探したら「サドヤワイナリー」というのが見つかったので、行ってみることにした。
そして実際向かってみると、場所は本当に甲府駅の近く。
誘導に従って入ってみると、案内の人から「ショップに用か」と聞かれたので、その旨の返事をして駐車。
このワイナリー、大正６年に創業ということで、かなり歴史がある。
奥には立派な建物があるのだが、どうやらウェディングが出来るようだ。
ワイナリーの見学も出来るようだが、一人1000円とか。
車だし、飲めなきゃ意味はないので、とりあえずショップへ。

オルロージュ白

なかなかお洒落なショップで、ここで買って飲むことも出来るらしい。
とりあえず我々の目的は、その日の夜に飲む１本を選ぶこと。
とはいえ、これがなかなかのお値段。
ワインの味がよくわからないまーぶーに高いワインは意味がない。
てっとり早く、一番安い1210円のものにしようかと思ったが、原材料を見ると「輸入ワイン、国産果汁」となっていて、これはさすがに買う意味がない。
最終的に選んだのは「オルロージュ白」で1980円なり。
国産ぶどう（山梨県産甲州種、ソーヴィニヨン・ブラン）が原料。
早速夜にピザと一緒にいただき、残りは寝る前に。
味はといえば、辛口だったと言える程度。
まあ、ワインなんてこんなもんだから、高いワインは買えないんだよな。