山陰の表彰式
昨日、今日と立て続けに大きなイベントが終わった。
昨日は営業側の表彰式で、今日はまーぶーが責任者となるお客様を招くイベント。
山陰に行ってからの4年、まーぶーの役職は同じもの。
なので、こうしたイベントも4年間同じようなものなのだろうが、地域差、そしてコロナの影響で随分変化があった。
まずは表彰式で、本来は食事会がメイン。
そもそも、まーぶーは役職的には加わらなくても良いはずなのだが、山陰でも現所属でも参加することになっている。
山陰1年目の2019年5月29日の皆美館が最初で、こういうイベントには抽選会がつきものなのか、まーぶーは奥様が飯能のムーミンバレーパークで調達してくれたムーミン屋敷の缶に入ったチョコクッキーと、ミーの耳かきセットを用意した。
2020年1月9日には松江エクセル東急ホテルで開催されたが、抽選会こそ別途買ってきたもので苦労しなかったが、この日はその後の飲みに付き合わされてしんどい思いをした。
そして、このあたりから中国で新型コロナウイルスの騒動が始まった。
その結果、山陰の2年目、3年目は表彰式そのものがなかった。
現所属の表彰式
今の所属に来てみると、はなから食事会などは諦めていて、コロナ禍以降はホテルでの表彰式に徹していたらしい。
その表彰式を盛り上がるためのイベントが大抽選会。
6月2日に最初に参加したのだが、まーぶーは「日比谷しまね館」で購入したヤマサン正宗の純米大吟醸原酒と低アルコール純米吟醸(うさぎ雲)の2種類を用意した。
9月8日が2度目で、この時は「とっとり・おかやま新橋館」で買った米子の稲田本店「いなたひめ 純米大吟醸強力」と、東伯郡琴浦町の大谷酒造「鷹勇 純米吟醸なかだれ」だった。
昨日は久々に食事会つきの表彰式。
全員に抗原検査キットを用意するのがまーぶーの仕事みたいなもの。
食事があるから抽選会はないのかと思いきや、それはそれであるとのこと。
昨日になってようやく日本酒を買いに行った。(他の物は思いつかない)
山陰にこだわり続けるのもイマイチと思い、出身地の兵庫県(灘)の酒にしようと思ったが、いまひとつ。
結果的に、今回は島根県に戻って李白の超特選純米吟醸にしてみた。
とにかくお酒の入るイベントは盛り上がるものだということを再認識させられた1日だった。
山陰の3年間は波乱万丈なイベント
一方で、まーぶーが担当するイベント。
お客様をお招きすることも大事だが、本社から役員が来るのも注意を要する。
山陰ではこのイベントを松江と鳥取で1年おきに開催する。
山陰1年目は2019年12月19日に開催したのだが、お客様対応、役員対応、ともに初めてながらもうまくいった手応えもあり、いい経験になった。
夜の宴会も2次会も楽しかった記憶がある。
山陰2年目は鳥取での開催になるのだが、当時の山陰は感染者が少ない鎖国状態だったので、本社から役員を呼ぶことも出来ず、役員は社内の会議システムでの参加。
2020年12月18日の開催だったが、準備と大雪後の鳥取への往復でやたら大変だったという記憶。
山陰3年目はとにかく最悪だった。
当初2022年1月20日に実施する予定が、前日夜に社内に感染者が判明し、当日朝に中止という判断。
東京ならそこまでしなくてもよさそうだが、山陰のコロナへの対応は何かが違った。
そして、そのまま中止に出来ず、3月2日にZoomで開催。
準備は半端なくしんどかったし、その2日後に東京に戻ることが決まった。
無事イベントが終了
そして今日がイベント当日。
この所属、昨年は対面で開催することを予定していたが、直前でZoomに変更したらしい。
その前の年は書面開催だとか。
山陰では12月に真面目に開催したのに、感染の広がっている地域ではそんな甘い対応だったらしい。
だったら、昨年は中止になった段階で、書面開催にしてくれてもいいような。
それはさておき、今年はお客様を支社の会議室に招いてのイベント。
昨日の表彰式に続いてということで、とにかく準備が大変。
それでも、山陰ではまーぶーが何から何までやっていたが、ここでは他にやってくれる人がいる。
まーぶーはひたすらトップへの対応。
今週は今日の午前中まで本当にしんどかったなあ。
結果的に今日の午後のイベントは問題なく終了。
役員対応も含めて、うまくいったと思う。
年度末に向けてやることはまだまだあるが、とりあえず1つ大きなヤマを越えた。
とにかく今日はやたらと眠い。
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