海藻焼酎 いそっ子

今日も暑い。
昼ごはんに外に出ただけで熱波にやられてしまう。
そんな日に飲んだお酒は、隠岐の海藻焼酎「いそっ子」。
これはトップが隠岐に臨店した際に買ってきたもの。
それも、前回隠岐に行った際に飲んだらあまりに不味かったので、それを実感させたくて買ってきたという、なんとも迷惑な話。
先週木曜日にもらって、金曜日の朝「飲んだ？」と聞かれ、「まだです」と答えた。
実はその後の調べで、この「いそっ子」を飲んだことがあると判明した。
今年の誕生日の前日に「こ根っこや」で飲んだ際に、締めのアルコールとして注文。
確かに美味しいようには書いていない。
180㎖入りにもので、日曜日に半分飲んだが、確かに美味しいとは言えない。
口に広がる苦さと、その後の海藻の臭いは、あえて飲みたいとは思えないもの。
ただ、言う程不味くないような気も。
トップに聞かれたら「前に飲んだことがあって、２度目ならそんなに不味く感じないですよ」と答えようと思うのだが、すでに忘れたらしく、今週に入って聞かれていない。
今日は残りの半分を飲み切った。
やはり美味しくはないな。
少なくとも、ホームページに記載のある「海藻と米を原料として当社独自の製法で発酵させ、減圧蒸留したのが「海藻焼酎　いそっ子」です。ほんのりとした磯の香りが心地よく、爽やかな飲み口です」は違うように思うが。