三連休は何もできないが、松葉杖とギプスからは解放される

今日から三連休。
当初の予定では日曜日に奥武蔵グリーンラインチャレンジで42.195キロのアップダウンを悪戦苦闘するはずだった。
怪我をしたあとも、この頃にはランを再開出来るとふんでいたが、実際には歩くこともままならない。
ということで、この三連休もほとんど家の中。
今日はまず朝一で病院へ。
蜂窩織炎の痛みはまだあるので、ギプスの固定が外れることは当然ないのだが、少し歩くくらいならギプスを外しても良いとのこと。
もちろん歩き回るわけにはいかないが、車を使えば散髪に行くことも可能だ。
実際のところ、どこまでギプスでの固定が必要で、松葉杖のお世話になるのかは不明だが、とりあえず写真に撮ってみた。
松葉杖は松本の病院でも当初借りるはずだったが、都内で使えないと思い辞退した。
１週間くらいなしで過ごしたのに、結局はお世話になることに。


１日１００円のレンタル料がかかるが、すでに１０日以上使うことが確定している。
最初に保証金として３０００円払っており、傷なく返せば戻ってくるが、３０日使うとチャラ。
さて、いくら戻ってくるんだろう？
子供ならともかく、大人になると支える体重も大きく、手にかかる負担が大きいので、なるべく短い期間でおさらばしたいのだが。
そもそも松葉杖を使うのか、ギプスで足を固定しているから。
ギプスそのものは昔持っていた石膏のようなものではなく、やわらかい湿布の大きいものみたいなものを足につけると、しばらくして固くなるもの。
足に固定しているのは包帯とセットであり、家に帰ると包帯を外しているから、実際にギプスをしている時間は短い。
ただ、会社に行く時はギプスをして、たまにトイレ休憩で外す程度だから、平日昼間は苦しいし、実際まわりはギプスはずっと着けていると思っているみたいだ。
まあ大変だと思われている方がいいんだけど。
この３連休はほとんど家にいるから、ギプスでガッチリ固めて、松葉杖を使うのは病院に行く時くらい。
それだけに、連休明けの火曜日に松葉杖を使うと、体力的にきついし、がっかりするんだろうな。
蜂窩織炎の原因となった傷は深く、なかなか完治しない。
なんとかこの連休中に良くならんかなあ。