島根県でいちばん高いビルからの眺め

2019日記

島根県で最も高い建物

松江でというか島根県で最も高い建物といえば、山陰合同銀行本店ビル。
1997年に建てられた14階建てのビルは75m。
まあ多摩センターで勤務していたビルは100mだから、驚くような高さではない。
しかし、周りに高いビルがないだけに、その存在は図抜けている。
中国地方全体に目を向けると、広島県には100mを超えるビルが11、岡山県に4、山口県の最高は72.7mで、鳥取県には60mを超えるビルがない。
まさに経済力を反映していると言えよう。
タワーマンションが林立する東京は異常だな。
写真はホテル白鳥のビアガーデンから撮ったもので、本当に目立つ。

展望台からの絶景

今日の日中はほぼ外出はしなかったのだが、思い立ってこのビルの展望台に上ってみた。
前から無料だということは知っていたが、わざわざそれだけに行く気はしない。
まーぶーは山陰合同銀行の口座持ってないし。
仕事上での振込先を見ていると、9割以上山陰合同銀行で、このあたりの経済は合銀抜きにはありえないんだろう。
このビルに入るのは初めてで、間違って店頭に行きそうになったが、展望台の入口は別。
エレベーターで一気に展望台へ。
今日はいつになく空気が澄んでいて、松江とは思えない眺め。
ハワイのよう、と言ったら褒めすぎか。
宍道湖がキラキラと光っている。
逆側からは大山も見えた。
20分くらいのんびりしていたが、その間に来たのは3人くらい。
警備員さんも暇だったのか、いろんな情報を教えてくれた。
寺町とか、潰れるボウリング場とか。
あまり頻繁に来る場所でもないんだろうが、季節が変わったらまた来てみよう。

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