初の胃カメラ

人間ドックも30歳からやっているので、もう13回目になる。
これまでの指摘事項で最も気にしているのは胆嚢ポリープ。
それもここ数年は大きさに変化もなく、単なる年に一度の定例行事になっている。
今回は初めて胃カメラに挑戦ということで、ちょっと緊張感があって何やら不思議な感じ。
だいたい「内視鏡」なんて書いていると、なんのことかわからない。いまどき胃カメラなんて言わないもんなのか。
それはともかく、9時30分と遅めの予約だったので、だんだんお腹がすいてくる。
血液検査で左手で採血中にストップしてしまい、右手でやり直すというアクシデントはあったが、ほぼ順調にここなして、いよいよ11時に胃カメラ。
これまではバリウム飲んで転がってるだけだったので、ずいぶんと勝手がちがう。
問診があって、同意書に記入して、麻酔薬を飲む。
そもそも麻酔が飲むものだということすら知らなかった。
胃カメラは口からと鼻からがあるが、鼻からは予約がとれなかったので、今回は口から。
いざやってみると、管が太くてビックリ。
麻酔をしているから喉の感じはそれほどでもなかったが、内臓の中にカメラが入ると、どうにも苦しい。
カメラ本体が動いてきついのか、空気を入れているからきついのか、よくわからなかったが、結構きつかった。
結果は特に悪いものは見つからなかったので、ほっと一安心。
でも、正直次回はやりたくないなあ。
終わったあとも、すぐに食べることはできないので、新宿を離れて調布にもどって食事。
いざ食事を始めるまで、違和感が残ってしまった。
さすがに食事をすると元にもどったが、たったこれだけのことなのに、妙に疲れる。
夕方からはトラックの練習だか、その前に一休みしておきたいものの、ワールドカップラグビーは日本対ニュージーランド。
勝敗の問題ではないが、後半まで日本のラグビーを貫いてほしいもの。

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