蔵出し味噌 麺場壱歩
日曜日に越辺川でコハクチョウを見て、帰りに入間のアウトレット。
これは昨年１月９日と全く同じパターン。
ただ、昨年は昼ご飯もアウトレットで食べたが、アウトレットのフードコートは今一つだったので、今年は帰り道で食べることに。
16号を小荷田の交差点まで進んでしまうと、横田基地あたりにはお店がないので、新青梅街道を進む。
特にどこというわけではなく、目についたところで勝負しようと思ったところ、ピンと来たのは「麺場壱歩」なるラーメン屋。
見た目からして田所商店と同じ雰囲気で、味噌ラーメンなら望むところ。
駐車場には空きもあったが、お店に入ると、カウンターならすぐに入れるということで、カウンター席へ。
信州味噌肉ネギラーメン＆チャーシュー
メニューを見ると、やはり田所商店と同じ。
北海度味噌、信州味噌、伊勢味噌に加えて江戸前味噌もあるようだ。
一瞬江戸前味噌にしようかと思ったが、甘口らしいということでパス。
信州味噌にして、肉ネギラーメンに。
そして、チャーシューを１枚トッピング。
そして、やってきた味噌ラーメンは期待通り。
ここはスープも美味いし、縮れ面がスープによく絡む。
たっぷりのネギもいいアクセントだし、味噌味のチャーシューもグッド。
奥様は北海道味噌にチャーシューを１枚トッピングしたのだが、こちらも満足そうだった。
暖簾分けと直営店
田所商店のホームページを見ると、この「麺場壱歩 武蔵村山店」は店舗一覧の中にしっかり出ている。
どうやら暖簾分けという形態のようだ。
山陰の時に唐崎商店の米子店と出雲店に行ったのだが、こちらも暖簾分け。
暖簾分けでも味が問題なければ、名前はどうでもいい。
唐崎商店は３月に松江店もオープンするらしく、山陰でも支持されているようだ。
ちなみに東京に戻ってからは唯一田所商店の多摩ニュータウン店に行っている。
考えてみれば田所商店自体はここだけだが、ここも暖簾分けになっていた。
店舗一覧を見ると、府中若松町店というのが昨年９月１日にオープンしている。
家からは一番近そうだし、ここは直営店のようだ。
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