ばち魂＠つつじヶ丘
本日は次に一度の会議の日。
資料作りには相当神経を使ったし、本日のまーぶーのパートはやたらと力が入っていた。
自分でもそう思ったが、聞いている方もそう感じたらしい。
まあ、普段から重要視されていないパートなので、これくらいでいいのかもしれない。
終了後は定番の飲み会。
まあ、それはそれで楽しいのだが、ほぼ２時間で終わり、２次会にも行かないと、新宿駅を出るのは20時40分。
これって、普段と変わらない。
こうなると、危険なのがラーメンの誘惑。
宴会コース料理は全般的に食べ物が少ないので、ラーメンを食べたくなるのは仕方ない。
前回は国領で降りて熊王に賭け、空いてないので食べなかったが、今回はつつじヶ丘。
つつじヶ丘なら見聞録が定番だが、今日は少し先にある「ばち魂」なる店に行ってみることにした。
当然ラーメン
ただ、なんとなく入りにくい雰囲気。
実際に入ってみると、先客は１人。
お店自体が広くなく、カウンターのみで店主一人だけ。
自動券売機方式ではないため、席につくとすぐに注文のプレッシャー。
このお店、名前だけでは分からないが、バリバリの家系。
ラーメン、油そば、つけ麺があるが、ここはやはりラーメン。
あとは量だが、飲んだ後なので並盛で我慢。
ところが、注文すると、ライスか麺増量が無料だという。
さすがにライスというわけにもいかず、ここは麺増量。
「味の濃さ、脂の量、麺の硬さ」が選べるので、麺を硬めにしてあとは普通。
注文が終わったところで先客が帰り、あとは店主と一対一。
結局、まーぶーが帰るまで次のお客さんは来なかった。
スープも中太麺も美味い
そして、ラーメンかやって来た。
まずはズープ。
これがなかなか美味い。
飲んだ後ということはあるが、濃いわりにくどくない。
もちろん、くさみもない。
麺は中太麺で、家系にしては太め。
硬めにはしたが、モチモチ感が嬉しい。
実にするすると食べ進める。
ここはなかなか良い店。
また来るか、ということだが、飲んだ後にはちょっと重いか。
それは家系を選んだところでわかっていることだが、次回以降はやはり見聞録に流れるような。
食後はつつじヶ丘に少し散歩したが、他に魅力的なお店はなし。
次回つつじヶ丘でラーメンなら、柴崎亭か見聞録ということになりそうだ。
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