塩担々麺[ラーメン篠寛@出雲]

ラーメン(山陰)

【ダイエットログ】

体重 71.1
体脂肪率 19.7
朝食 炒飯☆巨峰
昼食 晴レ定食[食堂晴レ]
夕食 お好み焼き★豆腐☆クラシック大-★焼酎ロック☆焼酎ロック★パルム
おやつ・夜食
摂取カロリー
消費カロリー
体調 3:普通

今日は普通の暑いだけの土曜日。
ということで、特にどこに行くわけでもなく、やることもない。
こんな日は昼ごはんと買い物で外出は終了だが、行こうと思ったお店が2軒続いて駐車場が満車で入れず、ちょっと前に行った「晴レ食堂」に行ったので、特に書くことなし。
となると、昨日食べたラーメンの話。
「ランプの湯」でサッパリした後に、ようやくたどり着いた「ラーメン篠寛」。
炎天下のランでかなり体がやられているので、本当はラーメン食べる感じではないのだが、ここが目的地だから仕方ない。
平日の13時30分という時間のせいで、お客さんは数人いる程度。
人気店なのに、高架下のバラック小屋という感じ。

まずは食券の自動販売機。
前に通った時も気になったが、やたらと担々麺をアピールしてくる。
実際メニューで目立つのは担々麺、塩担々麺、冷し担々麺、汁なし担々麺。
よく探すと、塩ラーメンというボタンもあり、たぶんこちらが元々の味なんだろう。
しかし、こうも担々麺で攻め込まれると、担々麺を食べなきゃいけないような気がしてくる。
あとは熱いものを食べるかどうか。
最終的に選ばれたのは塩担々麺。
席に着くと、まずは大量に水を飲む。
走った直後もかなり飲んだが、まだ喉がかわいている。
店内は実に簡素なつくり。
やっぱり人気店には見えないなあ。
待つこと5分くらいで塩担々麺がやって来た。
いつものように写真を撮るが、ここで失敗。
篠寛といえば、下の写真にあるように、海苔にその文字が書いていることが有名だが、海苔を裏返して文字を出すことを失念。
というか、もともと出す向きが間違ってないか?

待っている間から眺めていた食べ方の表示。
①まずは、そのまま
②つぎに、たまごを入れて
③底から、よくまぜる
④最後は、ごはんを入れて
ラーメン丼とは別に、玉子の黄身が付いてくるが、指示通り入れずに食べる。
程よい辛味だ。
この店の普通の担々麺を食べたことがないだけに、塩担々麺だとどう変わるのか分からないが。
麺もよくスープが絡む。
コシが強くて、歯ごたえのある中太麺。
国産小麦100%のモトオカ製麺というところの麺らしい。
次に玉子を入れて混ぜ混ぜ。
もともと汁がそんなに多くないので、混ぜそばのイメージ。
スプーンで挽肉をすくいながら、着実に食べ進む。
オススメの通りなら、最後にごはんをもらって雑炊風にするのだろうが、残念ながらそんな体調ではない。
それでも汁をあらかたすすって完食。
確かに美味い。
美味いが、憧れていた篠寛としてはちょっと物足りない気も。
篠寛の何に期待していたかと問われれば困るが、かといって、もう一度来て塩ラーメンを食べるのがいいのかどうか。
まずは系列の篠寛ジローを制覇する方が先だろう。
そもそも出雲にはまだまだ食べていないラーメン屋がたくさんある。
「かみあり製麺」や「ローダンラーメン」も行ってみたい。
ただ、食べに行く機会があまり無いのも事実。
次の出雲ラーメン遠征はいつだろう?

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