人気ない松江城マラソン

12月1日に開催される、第２回国宝松江城マラソン。
あと３ヶ月というところで、自分の走力も問題だが、大会の盛り上がらなさぶりもどうかと思う。
そもそもエントリーは明日が締め切り。
最近は色んなところでポスターやパンフレットを見かけるものの、周りで走るという人を見たことがない。
明日の締め切りを前に大会のホームページを視てみたところ、気になる記事を書いてるが２つ。
何れも今日付け。
１つ目は「エントリーが 4,500 人を越えました。より以上の皆さん方の参加をお持ちしております。」
２つ目は「国宝松江城マラソン 2019 について、郵便振替によるエントリー締切日を 7 月 30 日、インターネット (ランネット) によるエントリー締切日を 8 月 31 日としてランナー募集を行っていますが、定員 5,000 名まで幾分余裕がありますので、エントリー締切日を 9 月 30 日まで延長します。ぜひ皆様のエントリーをお待ちしています。」
なんという適当さ。
あと500人埋めたいということだろうが、そのための努力をしているようには見えない。
今さら遠方からの参加者が増えるとも思えないが、市内で特別な取組みをしているようにも見えず、あとは時間が解決するということか。
まあ、９割埋まってるから半分どうでもいいと思っているのかもしれない。
今日は５時20分起き、６時会社出発で鳥取まで行ったのだが、鳥取にも鳥取マラソンがあり、普通に考えると３月８日開催が有力。
しかし、こちらも開催日まで半年というのに、どこにも開催日は発表されていない。
実はやらないとか？
去年もエントリー開始は11月だったから、きっとこれが普通のスケジュールなんだろう。
山陰はマラソン不毛地帯かもしれない。