ラーメン最悪でも、気持ちいい帰宅ランに満足

本日は当然のように帰宅ランの準備をして出勤。
とはいえ、週末の土曜日に違和感があってランを中止しただけに、不安もいっぱい。
転倒で直接痛めた場所は、大腿骨の大転子の部分で、押せば痛いが、通常は何ともない。
ランをやめたのは、股関節あたりの違和感で、なぜか昨日あたりから再び違和感。
この違和感は、走れば痛みに変わるのかどうかがわからなかったのが、不安の種。
コースとしては永山駅から連光寺坂というのは最近のパターンどおりで、途中のラーメン屋も、最終的な距離も決めていない。
７時45分に永山駅をスタートするが、金曜日以来のランは、転ぶのが怖くておっかなびっくり。
それでも思ったよりはスムーズに足が進み、連光寺坂も比較的気持ちよく上れる。
どうやら股関節まわりは大丈夫そう。
涼しくて走りやすいこともあり、その後も順調。
府中街道から多摩川に向かい、少し延長して狛江方面の砂利道に行くと、暗くて再び転ぶのが怖い。
それでも延長したおかげて17キロちょっと走れ、今月の走行距離も200キロを達成。
甲州街道の続きも出来そうだし、いだ天も問題なさそう。
気持ちよいランに水を差したのは、途中で食べたラーメン。
思いつきで、目についたラーメン屋に入ってしまったが、名前を出すのも憚られる。
中に入ってもよそ見をしてる店員（店主？）。
レンジで温めたくらいとしか思えない（チーンという音もした）スープとボソボソの麺。
やっぱり下調べは大事だと、痛感した次第。
まあ、こんなこともあるか、と風呂上がりに飲み直し、最後は気持ちよく１日を締めくくる。