つつじヶ丘の「真誠家」
昼間吉祥寺に外出はしたのだが、特に書くような出来事はなし。
むしろ、外出のおかげで忙しいだけ。
そんな話題のない１日だったので、昨日の続き。
昨日の新宿での飲み会は９時40分くらいに終了。
時間的では真っ直ぐ家に帰れば、翌日に残らなそう。
一方で昨日のお店はコース料理でもなく、食べ物は控え目。
そんな状態で電車に乗るから、どうしてもラーメンの誘惑に勝てず、つつじヶ丘で改札の外へ。
目指したのは「柴崎亭」。
こってりしたラーメンでなければ免罪符となるだろう、という甘ったれた考え。
ところが、柴崎亭はすでに営業を終了。
ならば「見聞録」に流れるかどうかで悩んでいるところに飛び込んで来たのが、「真誠家」。
家系のこってりラーメン
とう見ても家系なので、危険な展開。
ここは酔っている恐ろしさで、あっさり店に入る。
自動券売機では基本の形ラーメンを選択。
さすがに最低限で済ませたいし、ライスなどもってのほか。
席は空いている。
お好みは麺かためだけにして、しばし待ち。
５分と置かずにやって来たラーメンはまさに背徳のお味。
麺もスープも具材も海苔も、言う事無し。
これでカロリーが低ければなあ。
一応そのまま30分くらいかけて、家まで歩いたのだが、焼け石に水だろう。
時々自分がダイエットという言葉を使っているのが恥ずかしくなるのだが、まあ我慢は敵ということで。
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