第29回奥武蔵ウルトラマラソン
本日は第29回の奥武蔵ウルトラマラソン。
過去の記事でこれまでの関わりをまとめている。
2013年7月28日(第20回大会):奥様が出場、みぎ姉と応援ラン。
2014年7月27日(第21回大会):最後の真夏の大会は、大勢で応援ラン。
2015年6月7日(第22回大会):まーぶー出場。
(スタートまで グリーンラインに入るまで 折り返しまで復路 ゴール 振り返り)
2016年6月5日(第23回大会):奥様出場、車を使って応援。
2018年6月3日(第25回大会):さとけんさんを応援すべく、電車を乗り継ぐ。
(その1、その2)
山陰にいた3年は当然関わりようがなかったが、今年は奥様が応援に行きたいという。
とはいえ、電車を乗り継ぐパターンは山の上り下りもセットなので、体力的に今は無理。
となれば、当然のように車。
応援は車
レースのスタートが7時だというのに、起床は7時。
そして、家を8時に出て、折返し地点の大野峠を目指す。
例年なら丸山の県民の森駐車場が折返しなのだが、今年は違うとの情報。
場所的に高速道路を使うのは非効率なので、途中2回の休憩を挟んで約3時間の運転。
最後に狭い林道を通ってやってきたのは、刈場坂峠。
レースに出場した時、応援と何度も来た場所だ。
最初からここに車を停めればよかったのだが、とりあえず大野峠から丸山まで車で向かってみる。
しかし、大野峠まで着いたところで、奥武蔵グリーンラインは通行止め。
詳しい事情までは調べなかったが、まあコースをわざわざ変えるくらいだから、何らかの事情があるのだろう。
ローズさんは速かった
今日はラン仲間が5名出場。
先頭は間違いなくローズさんで、刈場坂峠に着いた段階で速いランナーは折返しから復路に入っている。
もしやローズさんも行ってしまったかと思いきや、大野峠から刈場坂峠に向かう途中ですれ違った。
車の中からなので、当然気付いてもらえなかったが。
刈場坂峠に着くと、車を停めて、ランの準備。
どのくらい走れるか未知数だが、とりあえず気分を味わいたい。
待つこと15分くらいでローズさんがやってきた。
1年前の「第12回備中高梁歴史街道マラニック」に応援に行った時以来だ。
エイドで少しだけ話をしたが、タイムを狙っているランナーは違う。
わずかな給水ですぐに走り去って行った。
テーゲーさん、miaouさん、トロぞうさん
次に来るのはテーゲーさんだろうが、じっと待っていてもつまらない。
ランナーを応援していると、走りたい気持ちになってくる。
まーぶーがというより、奥様が。
とりあえず、手前のエイドに向けて走り出す。
上りあり下りありのオクムのコースを思い出す。
すれ違うランナーは充実しているように見える。
ほどなくテーゲーさんが現れたかと思ったら、miaouさん。
デットヒートを繰り広げているらしい。
見送ったところで、さらに下って行く。
飯盛峠のエイドに到着したところで、しばし補給休憩。
でも、あまり待っていてもつまらないので、更に下ってみる。
すると、トロぞうさん登場。
エイドから200メートルくらいだったので、一緒にエイドまで戻って来る。
サトケンさんと並走
トロぞうさんとオクムというのも何かと縁があるが、今日は元気そうだ。
見送ったところで、またしても手持無沙汰。
テーゲーさん達が折り返してくるにはまだ時間がありそうだし、サトケンさんを待つのみだが、またしても下ってみる。
今回はなかなか出会えなくて、飯盛峠から2キロくらい行ったところで、ようやくサトケンさんを捕獲。
3年前のオクムに初出場だったのに、既に3回目だとか。
一緒に坂を上り始めたが、45キロ以上走っているのにしっかりした足取り。
まーぶーが山陰で車生活をしている間も、しっかりランをしていたようだ。
ここからは、飯盛峠〜刈場坂峠〜大野峠〜刈場坂峠と並走。
途中、テーゲーさん、miaouさんも捕獲し、計13キロちょっと走って今日のランを終了。
またいつかゆるい大会に出たい
今日は来て良かった。
応援したラン仲間の頑張りは嬉しいし、見ず知らずのランナーと声を掛け合うのも楽しい。
オクムの78キロなんて夢のまた夢だが、ファンラン的な大会ならまた出てみたいとも思った。
自宅マンションに帰還して、秋以降もう少し走れるようになったら、そういうことも考えてもいいかも。
帰りも3時間強の運転。
ランに運転にで1日仕事だったが、思ったほどには疲れていない。
充実した1日ということかな。
コメント
応援ありがとうございました!
まーぶーは太っていなかったし、下りは相変わらず速いし、全然変わってないと思いました。
今年の夏はどこか、ユルいトレランに行きたいですね。
そんなに太ってないとは思うけど、とにかく筋肉がなくて、脚がスカスカ。
ハードな山は登れないなあ。