山陰に徹した2021年だった

2021 年のタイムラインの更新情報  

Googleから、時としてわけのわからないメールがやってくる。
今日やってきたのは「まーぶー さん、2021 年の更新情報をお届けします」という題名のもの。
開けてみると、以下のような説明。
“まーぶー さんの 2021 年のタイムラインの更新情報”
「ロケーション履歴をオンにしているユーザーに、タイムラインについての情報をメールでお知らせしています。ロケーション履歴は Google アカウントごとに設定されるもので、訪れた場所の情報が非公開のタイムラインに保存されます。
ロケーション履歴データに基づいて、おすすめのレストランや通勤経路など、パーソナライズされた情報を Google から取得できます。このデータは、タイムラインでいつでも表示、編集、削除できます。」
さっぱり、わからん。

山陰に徹した2021年

しかし、以降の記載内容は分かりやすかった。
「2021年に訪れた場所」として、ビジュアルに表記。
それなりに動いているように見えるが、岡山、神戸、芦屋は12月31日。
それまでで島根、鳥取を出たのは、備中高梁にランの応援に行ったのが岡山県だったのと、11月の比婆山が広島県だったというくらい。
見事に山陰に徹した１年だった。
できれば日本全国に活動範囲が広がっていって、
「そういえばあそこも行ったなあ」
「〇〇に行ったのは去年だったんだ」
なんて感想を持ってみたいものだったが、簡単に思い出せてしまった。
まあ、隠岐の西ノ島に行ったのはトピックスと言えよう。

2021年の合計移動距離は 11,921 km  

そして、2021年の合計移動距離は 11,921 kmだそうだ。
地球１周の30％などと書いているが、それが多いのか少ないのかくらいは書いて欲しいところ。
内訳としては、車での移動が9,790km（406時間）と９割近い。
まあ、土地柄当然だわな。
次に多いのがランニングの1,155km（137時間）と、一応ランナーの端くれらしい数字。
更に徒歩が511km（129時間）と続く。
「交通機関」というのは電車やバスのことだが、バスに乗った記憶はない。
それでいて311km（４時間）というのは、ほとんどが12月31日のことのように思われ、公共交通機関を利用しない、コロナに強い山陰の生活がよくわかる。
サイクリング（３時間）というのはおまけのようなもんだろう。

2022年はもっと遠くに行きたい

その他、訪れた場所ということで、
ショッピング・・・147時間（127スポット）
フード、ドリンク・・・190時間（127スポット）
という結果が出ている。
これも、GOTO飲食券や夜市チケットに終始した年だということがよくわかる。
そもそも山陰だとショッピングをするような場所があまりないんだけど。
ということで、活動範囲の狭い2021年だったわけだが、これがもっと広がる2022年にしたいものだ。