玉川 しぼりたて 生原酒

ありがたい土日。
昨日一日の疲れというよりは、ハワイ島の遊び疲れも含めて、回復につとめる週末になる。
当然特にこれといった予定はない。
でもって、今日飲み終わった日本酒が京都府は木下酒造の玉川 しぼりたて 生原酒。
先月末に小山酒店で購入したのだが、税抜き2000円という破格の安さ。
蔵元のホームページには以下のような説明。
『米の出来や質は自然に影響され、毎年変わります。 そのため杜氏と蔵人にとって酒造期の初めは、その年の酒造りの形を必死で探す戦いのような時期です。 玉川の「しぼりたて」は、その年一番最初に仕込んだ酒を世に問う、いわば挑戦状のような酒。フレッシュな旨みと、口に含むと広がる豊潤なコクと酸味が魅力です。 手間ひまかけ、丁寧に造った原酒はコストパフォーマンスの高さで地元の人気者』
ただ、飲んでみるとちょっと苦手な香りがする。
豊潤なコクの方は間違いないのだが、酸味はどうか。
実はこれを買った時、車の中に数時間置いてしまった。
その間に温度が極端に高くなるような環境にはなかったが、影響はなかったか？
一方でこちら純米酒ではないので、アル添の影響はどうか？
などと思いつつ飲み進めて行き、今日が最後。
今日は頑張って餃子を作ったのだが、餃子のような味の濃いものだと気にならなかった。
結局なんだかよくわからなかったが、コストパフォーマンスとしては悪くなかったな。
今日は籠屋で次の日本酒を購入。
今度のは前にも買ったことのあるものなので、安定感がありそうだ。