地元で過ごす
今日は自宅周辺で過ごした。
松江の時は、車の乗らないと何も出来なかったが、世田谷にしろ調布にしろ、徒歩と電車でたいがいのことは出来る。
買ったばかりのライズはなるべく使いたいが、意味もなくガソリンを消費してもしょうがない。
秋になればまた遠出は考えるとして、土日も近所でなんとかしたいというのが本音。
昼ご飯に悩む
体調はといえば、ちょっと咳が出たり痰がからんだりすると、不安に思ったのだが、ここまで発熱することもなく、目立った症状もなし。
なんとか危機は脱したように思える。
そんなこんなで大人しく過ごした１日で、図書館に行って、昼ご飯を食べ、買い物をするという、実に平和な日だった。
昼ご飯をどこにするかは少し迷った。
先日行きそびれた水仙でも良かったが、ちょっと冒険してみたい気も。
過去に何度か行ったことのあるインドカレーの「ムガールキッチン」は「クオリティー」と名前を変えていたが、今日のところはパス。
次に向かったのは、我々がいない間に出来た「吉春」という餃子屋だったが、満席のようで入れなかった。
２度目の「星月」
国領に外食のお店がたくさんあるわけではない。
この段階で残っているのは「星月」という蕎麦屋。
たぶんこれまでに１回行っただけと思うが、このあたりでは名の通ったお店。
ランチはリーズナブルらしいが、我々は土日しか行けない。
メニューを見ると、やはり高そうだが、思い切って入ってみる。
この店はカツ丼が有名なのだが、久しぶりに来た蕎麦屋でいきなりカツ丼というのも冴えない。
迷った末にカレーつけそばにしてみた。
後で調べてみると、ここは１回だけ来ていて、その時はカツ丼だから、蕎麦を食べるのは初めてだったりする。
やっぱり蕎麦屋は大事
やってきた蕎麦は実に美味い。
ここ数年、蕎麦は出雲蕎麦だったのだが、それはそれでいいとして、やはりこの手の蕎麦の方が嬉しい。
立ち食いそばレベルはどうでもいいとして、休日に美味しくいただける蕎麦屋があるというのは素敵だ。
もちろん、コスパという意味では「田ぶち」には及ばないし、ランチの設定のない土日の来るのはイマイチ。
でも、また来ることはありそうだ。
食べ終わると、買い物をして帰宅。
本を読みながら昼寝して、夕方ジョギンをするという優雅な１日。
でも、本当はこういう過ごし方がしたかったんだよなあ。
週明けは色々ありそうだけど、平和だといいなあ。
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