独り飯で刀削麵
今週最初にして最後の独り飯。
トップから「食べて帰る」という連絡があり、さてどこに食べに行くかと思案。
新宿西口にはまだまだ未踏のラーメン屋はあるのだが、今日は生憎の雨。
ならばと思いついたのは、野村ビルに新しく出来たらしい刀削麺のお店。
水曜日に野村ビルでロースかつ定食を食べた帰りに見つけて気にはなっていた。
雨に濡れずに行ける所であり、あっさり決定。
午後１時過ぎにやって来たお店は「中華料理 朝霞刀削麺 新宿野村ビル店」。
お店の名前に「中華料理」と「刀削麺」が入っているのが不思議。
これまでに半蔵門と東品川の２カ所にあり、野村ビルが３店舗目だそう。
メニューには６種類の刀削麵
店に入ると、ズラっとテーブル席が並んでいて、ほぼ満席だが、とりあえず空いている席に案内された。
奥には回るテーブルの個室もあるようだ、
さて注文。
ランチとして、中華の定食もあるようだが、やはりここは刀削麺。
880円で食べられるものとして、
麻辣刀削麵
坦々刀削麵
酸辣刀削麵
豚スペアリブ刀削麵
葱叉焼刀削麵
五目野菜刀削麵
とあり、このあたりはちょっと前に行った「XI’AN」と似ている。
やっぱり麻辣刀削麵
そして「XI’AN」の時と同様に、麻辣刀削麵を選択。
汗っかきのクセに、ついついこういう辛いものを注文してしまうのが、まーぶーの悪いところ。
店内も混んでいるせいか、刀削麵が来るまでは10分以上かかった。
そして、紙エプロンとともに到着。
なかなかの赤が食欲をそそる。
まずはスープで、辛うま。
お次は麺だが、これがもちもちで美味しく、前回の「XI’AN」よりこっちの方が好み。
パクチーは入れるかどうか聞かれなかったが、人によっては聞かれるらしい。
最近はパクチーも違和感なくたべれるようになったが。
汗と箸が止まらない
ちなみに、お店のメニューに書いてある解説では「芝麻醤ベースのスープに自家製の香辣油を加て仕上げました。爽やかな刺激の麻と、香ばしい刺激の辣をお楽しみいただける一品です」とこのと。
「加え」が「加」になっているのはご愛嬌。
店員さんは皆中国の方のようだ。
そしてギャッチコピーの「汗と箸が止まらない」はまさにその通り。
スープはいけないと思いつつ飲んでしまい、最後は汗だく。
最近ではスープも含めた完食は珍しい。
ここはまた来てもいいお店。
硬めの杏仁豆腐も良かった。
明日から３連休
明日からは３連休。
天気もあやしいし、特にお出掛けするわけでもない。
新型コロナウイルスの感染者は過去最高レベルだが、政府も行動制限しないと言っているので、皆さんそれなりに出掛けるんだろうなあ。
それはそれでいいと思うが、やはり混雑する場所はパスしたい。
マンションも洋室変更リフォームの真っ只中なので、大がかりな作業は出来ない。
結局引越しが終わるまでは、お出掛けもお預け。
１日くらいは荷物の運び入れをしておこうかな。
コメント