「松江メモリアル」シリーズNO.20は「らあ麺ダイニング 為セバ成ル。カケル」
朝から冷たい雨。
一時期20度くらいまで気温が上がったのに、また寒くなった。
コートも必要ないと判断して、クリーニングに出す準備をしているので、今日はコートなしで出社。
しかし、夜飲んで帰る際はかなり寒そう。
たまたま銀行の店舗まで行かなければならなくなったこともあり、昼休みに車を運転。
まずは家に戻ってダウンコートをゲット。
銀行に行った後で、車で行ける「松江メモリアル」シリーズ。
ということで、繰り上げ当選でシリーズNO.20となったのは「らあ麺ダイニング 為セバ成ル。カケル」。
今日で９回目の訪問は15位タイ。
この回数はCoCo壱番屋や丸亀製麺とも並ぶ。
まあ、こうしたチェーン店は「松江メモリアル」シリーズの対象ではないが。
珍しく外で待たされた
松江駅の中で食べられるお店は幾つかあるが、このお店はお土産屋の隅で１軒だけ独立している。
シャミネの飲食ゾーンにも数軒あって「天ぷら海鮮 米福」「とり家ゑび寿」「海鮮居酒屋 はなの舞」は１回ずつ昼ご飯を食べてはいるが、二度目はなかった。
「杵屋」は１回行った後で閉店し、その後新しいお店は入らず、まだ看板があったりする。
そんな中で「カケル」は健闘している方。
奥様も気に入っていて、３回くらいは休みの日に奥様と来ていると思う。
今日も13時前に行ったら、外で待っている人がいた。
松江に来てから平日の昼ご飯で待ったのは数回だけだろう。
今日は５分ほどたって、カウンター席に案内された。
成ル麵。極味
この店でも来るたびに違うものを食べている気がする。
ラーメンも色んな味だし、辛いものも食べたような。
最初は「魚だし香る醤油麵」大盛だった。
つけ麵や牛肉そばつけ麺も食べた。
しかし、最後は基本の味ということで「成ル麵。極味」。
元味というのが715円（税込）のところ、こちらは803円。
元味は「くせのないすっきりとした味わい」とあるところ、極味は「『黒香油』と『隠しだれ』でコク深い味わい」との説明。
元味には追加の注釈はないが、極味には『「最後の一滴まで味わっていただきたい・・・・・。」成ル麵。の命はやさしい味わいの白湯スープ。旨味だけをしっかり炊き出した豚骨をベースに野菜や魚介を加え、沖縄の天然塩で作った塩ダレを合わせました。細縮れ面がよく絡みます。』と丁寧な解説。
最後なら「極味」だろう。
替え玉は我慢
やってきた「極味」は間違いのないお味。
解説の通りのスープで、実に美味い。
こんなの最後まで飲んでたら健康に悪いと思いつつ、飲んでしまう。
縮れ麵もよく合う
これは奥様が好きなタイプの麺で、だから休みの日も来てるんだろう。
チャーシューは１枚しか入ってないが、これがやわらかくてジューシー。
とりあえず替え玉は我慢した。
混んでる時もあるが、松江駅でサクッと食べるならお薦めできるお店。
実際今日は松江駅自体それなりに人がいた。
観光客が増えているということか。
まあ、ＪＲの駅に対する感覚がここ３年で完全におかしくなった。
４月以降が心配だ。
送別会後に歩いて帰る
そして、今日は今年度の最終会議。
最後に転出者が挨拶する。
今後こういう挨拶が増えるが、今日はまだ話すことがたくさんあった。
そのうちネタも尽きるんだろうが。
18時からは拠点長達が主催の送別会。
２次会はスナックで、久々の日付ごえ。
雨は小止みになったとはいえ、傘をさして歩いて帰ってきた。
こうして飲めるのは島根だから？
仕事の後に飲んで家まで歩いて帰れるのは島根だけ？
普通は電車に乗るんだよなあ。
これまた、４月以降がとっても不安。
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