斐川町のチューリップ

平日は書くこともないので、週末ネタ

今日も朝から晩まで会社で事務仕事（本来そういう仕事なのだが）。
有り難いことに、特にこれといった事件もなく、ランチネタを書かないと、当然他に書くようなこともなく、週末ネタに。

土曜日は斐川のチューリップ畑に

土曜日は出雲に買い物に行ったのだが、その前に行ったのだが斐川町のチューリップ畑。
その前日に会社で山陰中央新報を見ていたら、「出雲市斐川町今在家の農地で、チューリップが見頃を迎えている」との記事。
「黄、オレンジ、紫、白、桃色などの花がじゅうたんのように咲き誇り、田園地帯を彩っている」ということで、見に行った。
平田から斐伊川を渡って斐川に入ると、遠目に車がたくさん停まっている場所がある。
一瞬曲がる場所を間違えたかと思ったが、細い道を突き進んでいくと、ちょうど駐車場の前に出て、車を停めることが出来た。
赤色の「オックスフォード」など３０種類計２５万個の球根を昨年１１月中旬に植え、昨年同様３月２０日ごろから咲き始めたものらしい。
天気はいいし、色とりどりのチューリップは見ているだけで気持ちいい。
こいのぼりも設けられ、風に揺れていた。

今年はイベントは開催せず

このあたりは土地が広大で、季節によって向日葵があったり、菜の花があったり。
本当はお花の時期にあわせてイベントもあったりするのだろうが、今年はなし。
それでも、それなりに多くの人が来ているし、チューリップを買って帰る人もいる。
こういう光景は癒しになるなあ。
日曜日吹屋に往復する際に、安来市の伯太という地区を通ったのだが、ここでもチューリップがあった。
やはり季節のものはいいなあ、と実感。