呉春本丸はあっさり完飲

年末年始くらいは、何も考えずに酒を飲みたいところ。
流石に東京から好みの日本酒の一升瓶を抱えて行くわけにはいかず、いつも現地調達。
だいだい叔父さんの好みである越乃寒梅を飲むことになるのだが、今回はその叔父さんが来られないとのこと。
ならば自分で何か買おうということで、30日は大阪駅で途中下車。
大阪駅に隣接するLUCUA1100の酒売り場が充実しているというネットの情報をたよりにやってきたが、思ったほどにいい酒はない。
ふと見ると「ふだん飲み」というコーナーに呉春の本丸が置いてある。池田の酒だから、東京なら滅多に手に入らないが、関西ならスーパーでも置いているものらしい。
燗でも冷やでもいける呉春なら越乃寒梅よりはいいだろう、ということで、一升瓶を購入。飲みきれなかったら、母親に料理酒にしてもらえばいい。
30日の夜は母親と二人の食事。母親は飲まないから、一人で2.5合くらい飲んだと思う。
父親が使っていた徳利を引っ張り出してきて燗をつけたのだが、正直どれだけ入る徳利なのかわからないので、正確な量は不明。
翌31日はは兄夫婦も加えての夕食で、途中から兄も一緒に日本酒。
まーぶーが4合、兄が2.5合くらい飲んだだろうか。
色んなおかずがあって、ついつい飲みすぎてしまう。
そして、新年はお屠蘇。
最初の一杯は兄が購入していた越乃寒梅にし、あとは呉春。
しかし、3杯も入れたらなくなってしまった。
予定では今日の夜に飲みきるかどうかだったのに。
今日の夜はカニということで、越乃寒梅を飲むか、兄が持ってきた焼酎でも飲むか。
やっぱり年末年始は酒が進むなあ。

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