風の森 純米 しぼり華 秋津穂

日曜日に久しぶりに籠屋に行き、一升瓶を購入。
迷いながら冷蔵庫の中を物色しているうちに、ふと「風の森」の張り紙を発見。
前から一度飲んでみたい銘柄だったので、店員さんに在庫があるか聞いてみると、秋津穂なら用意ができるということで購入。
日曜日はそばと焼酎だったので、月曜日に飲んでみた。
これこそ、まーぶーが求めていた日本酒という感じ。
まず、すべて無濾過、無加水というのが凄い。
とにかくしっかりした旨み、甘味、辛さがあるし、濃い。
なによりも、プチプチと舌にあたる炭酸が最高。
秋津穂という米は飯米ということなのだが、とてもそんな風には思えない。
若干突き上げるような部分もあるが、吟醸じゃないし、気になるレベルでもない。
そもそもこの日本酒が一升瓶で２０００円ちょっとというのが凄い。
この日は相当高いスペックのものしか他にはなかったが、純米吟醸レベルならそんなに高くない。
これは一通りのスペックを試してみたいもの。
12月は飲み食いをある程度セーブしようと思っているところに、こんな日本酒が冷蔵庫にあるのは嬉しい悲鳴。
となれば、やはり動く方もしっかりやらないと。
明日は寒い中でもしっかり帰宅ランを実行したい。
この冬スポーツクラブなしで過ごすことができるかどうか、明日の走りで決まりそうだ。