ワインで長時間の送別会

事務所で１日作業できるのも残り２日。
荷物の片付けと、資料作成に追われる。
どうも身が入らない。
気づくと夕方になっている感じで、本日は第10回目の送別会。
それも、自分と一緒に仕事をした、というより支えてもらった人たちからの送別会。
去年の担当だったり、今年の担当だったり、この４月から入った人だったりと、色々とあるが、この人達に何がしてあげられたんだろう？
自分は去る中で、この人達は来年度以降もこの組織で頑張ってもらわないといけない。
そんなことを少しだけ思ったが、飲み食べているうちにそんな感傷はすっ飛んだ。
今日の店は神楽坂のイタリア料理。
６時ちょっとすぎから初めて２時間のフリードリンクなので、最後に頼んだワインも９時前には飲み終わったはず。
なのに、店を出たのは１１時４０分くらい。
しかもかなり酔っている。
ワインってきくもんだ、と感心しきり。
しかし、同じ店で５時間３０分も何をしゃべってたんだろう。
これだけの時間があれば、マラソンも半分歩いて完走できる。
飲むってすごい。