手紙社の新しいお店が国領に出来た
本日も特に書くことはないので、週末に戻る。
「手紙社」という会社があるが、身近なようでよくわからない会社という印象。
ネットでは「自分たちが探し出したものを自分たちの感性で編集し、よりワクワクできる形にしてお披露目することを目指す編集チーム」ということになっている。
「東京蚤の市」「紙博」など、作り手が中心となる、さまざまなイベントも主催していて、「東京蚤の市」は奥様と一緒に2015年、2016年、2017年と3年続けて訪れている。
昨年は神代団地で行われた蚤の市にも参加している。
柴崎駅の北側には「手紙舎 2nd STORY」という手紙社が手がける雑貨と喫茶のお店があり、スタッフが自ら探し出した作り手の作品・商品を数多く取り扱っていて、大人気だとか。
そんな手紙社が4月に国領にオープンしたのが「TEGAMISHA TERRACE」。
大きなテラス(デッキ)があるのが店内の由来らしい。
エビバターカレー&アイスコーヒー
オープン当初は 混雑が予想されるので 、まだ行ったことがなかったが、先週末の土曜日テレビが配送する前にさくっと昼ご飯を食べよう、ということで初めて訪れてみることにした。
訪れたのは12時10分ぐらい。
そもそもお店のオープンは12時なので、まだ満席ではない。
それでもオーダー待ちの列があったので並んでみる。
待っている段階でメニューの内容がわからないので、ちょっと手持ち無沙汰。
順番が回ってきても、注文の仕方がよくわからない。
オープンから1か月以上経っている割にはこなれていない感じ。
カフェ なので、食事 メニューは少ない。
スープやスコーンが食事のメインのようだが、奥様はスコーン。
まーぶーは唯一お腹にたまりそうなメニューである、エビバターカレー。
1週間くらい前にもエビカレーを食べたような気がするが、それは偶然。
ちなみに、ここのエビバターカレーの価格は1200円。
さらに600円ちょっとするアイスコーヒーもつけたので、とても高額な昼ご飯になってしまった。
高価な昼食になった
手紙社は醸造所も設けているので、クラフトビールという選択もあったのだが、なんせグラスで600円、ジョッキだと1000円ぐらいするので、さすがにパス。
店内は広々としていて、気持ちいいスペース。
ただ、カレーがやってきたのは案外遅くて12時30分近く。
カレーそのものはまあ可もなく不可もなく、といったところ。
値段を考えると、まーぶーはもう行かなくていいかな、というのが正直な感想。
松江のカフェ文化が懐かしかったので、そんなついたお店であればいいと思ったのだが、ちょっと違うかも。
食べ終わると12時50分だったので、併設されているギャラリーを見ていくという奥様とはお別れして、家に帰った。
国領のお店なので、成功して欲しいと思いつつ、実際は難しいのではないかというのが感想。
でも若い人に何がうけるのはよくわからないので、案外続くのかも。
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