名門「東京よみうりカントリークラブ」
本日のゴルフは「東京よみうりカントリークラブ」という、プロのトーナメントも開催される名門コース。
通常ゴルフは高速道路で行くものたが、今日に限っては、普段の買い物レベルの距離。
当然プレーフィーもそれなりだが、交通費も安いからトントンか。
6時に起きて、6時25分に家を出ると、途中コンビニでおにぎりを買っても、7時前にはゴルフ場のロッカーに。
駐車場に運転手用のスペースがあるあたりは、さすがは東京の名門コース。
でも、全体的な雰囲気的なら大山ゴルフクラブの方が良かったなあ。
そう考えると、山陰はゴルフ環境に恵まれていた。
ドライバーは良かったが
せっかく早く着いたが、余分な体力は使いたくないので、パターすら練習せずにいきなりのスタート。
その手前20分で仕事の話をしていたのがいただけないが、今日のメンバーなら仕方ない。
プレーはといえば、スタートホールでいきなり左に引っかけ。
これはある意味定例パターン。
そこから数ホールはスイングが安定せず。
ロングホールで頭ばかり叩いて7オンも。
それでもそこから先はドライバーを中心に安定してきた。
左肩越しに、グリップからダウンスイングして、インサイドから打てればドライバーのような大きなスイングは何とかなる。
ダメなのはアプローチ。
フルスイングはなんとかなるが、ハーフショットが難しい。
手打ちではなく、肩の上下や体重移動で打たないといけないことはわかっているのに、それが出来ない。
そもそも短い距離が真っ直ぐ飛ばない。
結果バンカーに入る。
バンカーは全般的に上手く出せたが、ミスショットもあったし、どうもしっくり来ない。
57+57=114
スコアはインもアウトも57でトータル114だから、久しぶりにしてはまずまず。
正直このコース、難しいのかどうかがよくわからない。
全般的に平坦な部分が少ないし、ラフは深いし、バンカーも多い。
中央沿いのチャンピオンコースよりはいいけど、直近が山陰、特に大山が多いだけに、あまり比較できない。
メンバーであるトップがやたらとコースの説明をしてくれるし、テレビで映る最終ホールのことも教えてくれるのだが、ほとんどゴルフ中継を観ないまーぶーにはさっぱりわからない。
一応最終18番のティーグラウンドだけ写真を撮ってみたが、これが名物ホールなのかなあ。
ベントだと異様にグリーンが難しいらしいが、コーライなので、そのあたりはわからなかった。
昼食はアジフライ
今日は暑さとの戦いもテーマだったが、そこはうまくこなせたような。
キャディーさんもいたので、クラブを持って走り回ることにはならなかった。
まあ、ドライバーが安定していたからという部分もあるが。
しっかり日焼け止めも塗っていたので、悲惨な状態にもならなかった。
水分も用意していたもので足りたし。
ちなみに、昼食はアジフライ。
全般的に何が名物なのかはよくわからなかったが。
印象的だったのは、ボトルキープされた大量のウイスキー。
ここに来る人は自ら運転して来る人ばかりじゃないんだよなあ。
こういう世界もある、ということがわかっただけでも今日は貴重な経験だったかもしれない。
ゴルフのブログ記事も整理しよう
次にゴルフをするのはいつになるかわからない。
来年までやらないような気もする。
でも、次に練習することがあれば、もう少しポイントを絞っておきたい。
10日のポイントは生きていると思うが、ハンドファーストと右肘の固定は忘れやすそう。
アプローチは体重移動だけと言いつつ、これもアウトサイドインはダメだよなあ。
その上でアプローチの距離の打ち分けはなんとかしたい。
でも、これはこれで前に整理したような気もする。
マラソンの記事の整理が途中で止まっているが、これは記事が多すぎるのが原因。
ゴルフの記事の整理の方が簡単だし、今後の役に立ちそう。
時間があったら、やってみたいなあ。
コメント