ドライバーだけ好調［大山アークカントリークラブ］

［56＋53＝109］
本日のゴルフは、初めての大山アークカントリークラブ。
本当は８時台のスタートにしたかったのだが、予約がいっぱいで７時30分という最初のスタート。
大勢でのコンペは自粛だが、少人数でやる分には、屋外だし新型コロナウイルスの感染リスクも低いということで、人気があるようだ。
我々も、基本普段近い距離で顔を合わせているメンツだから、レストランや風呂に気を付ければ、普段の生活と変わらない。
５時10分には目覚ましなしで目が覚め、５時35分に家を出て、他のメンバーと合流して、ゴルフ場に着いたのは６時45分。
なんだかんだ言って、近いもの。
とにかくいい天気で、大山の絶景は松江を出る時も、ゴルフ場に着いてからも一緒。
山陰でこんなに気持ちよく晴れわたることは実に珍しい。
７時30分のスタートだが、先頭だったので、７時10分くらいにはスタート。
今日は異動になる支社のトップとの最後のラウンド。
まあ、ゴルフの内容は二の次ということにしておこう。
ドライバーは総じて好調だった。
ドライバーのＯＢはなかったし、ミスショットも２回くらい。
こんなにドライバーが安定していたのは、最近では記憶にない。
なのに、いつも通りのスコアになったのは、アプローチのまずさ。
１ヶ月くらいの練習でつかんだつもりだったが、すでに忘れたようだ。
ソールの位置がたぶん違っているのか、ミスショットが多い。
アプローチ以前に、セカンドやショートのＯＢが痛かった。
４回くらいあったと思うが、たぶんクラブをセットした段階でずれていたんだろう。
パットもあと一歩というところで、きれてしまうが、これはいつも通り。
終ってみればいつも通りのスコアなのだが、ドライバーの好調さを考えれば、もう少しいいスコアを期待したいところ。
とにかくアプローチだし、ソールの角度をきちんとしてから、振り切ることを考えること。
次回がいつになるかわからないが、それは今のトップとではないはず。
４月以降どんなゴルフをしているかはわからいないが、山陰に来てこの１年は７月以降で９回のラウンド。
たぶん、事務所時代以来の多さだと思う。
そのほとんどでトップは一緒にラウンドしてきた。
今日でラウンドするのも最後かと思うと、寂しいもの。
仕事上もあと１週間もない。
別れの寂しい季節だが、ちゃんとした送別会もないままの別れ。
何ともやれきれない日々。