屋守 Ara + Zeme 荒責 純米無調整生　

落ち着かない

ゴールデンウィーク明けの一週間が終了。
全般的に仕事はうまく行ってないし、遅くまで会社にいる割には、どんどんやることが増えているような。
とりあえず土日に突入すると一瞬気は楽になるが、目の前に積み上がったものがあるままだと、休みも気持ちが落ち着かない。
うーん、いつになったら落ち着くんだろうか？

籠屋で「屋守」を選択

後ろ向きな話は置いといて、今日飲み終わった日本酒の話。
「屋守 Ara + Zeme 荒責 純米無調整生」というもので、先月24日の籠屋で冷蔵庫から選んだもの。
東村山市の豊島屋酒造株式会社の「屋守」ブランドは山陰では買うことが出来なかった。
まあ、あったとして選んだかどうか。
でも、今回籠屋に久しぶりに訪れた際には、それほど迷うことなく「屋守」を選択。
好きな銘柄の一つであることは間違いない。

Ara + Zemeで荒責

そして、今回の「Ara + Zeme 荒責 純米無調整生」たが、大定番酒としての「中取り純米酒」の中取り以外の部位を集めたもの。最初の「荒ばしり」最後の「責め」の部分を絶妙にブレンドして風味を調節しているとか。
前置きが長くなったが、飲んでみた感想は、やっぱり美味い。
アルコール度数が高いということもあるが、とにかく濃いし、旨みがしっかりしている。
「絶妙にブレンド」というのは、間違いなさそうだ。
まーぶー評価は４．０。
久しぶりに買った一升瓶だったが、３週間弱で終了。
体重は増加傾向だし、日本酒はセーブした方がいいんだろう。
でも、最初に書いたように、落ち着かない日々が続く中、我慢するのは体に悪い。
今週末は籠屋か小山酒店で次の日本酒を購入しよう。