休日ランチのお店に困る
ようやく生活が落ち着いたおかげで、予定も特別な買い物もない週末。
日用品や食料を買いに行ったり、夕方散歩したりと、比較的有意義に過ごせたのだが、昼ご飯がしっくり来ない。
山陰時代は昼ご飯はほぼ外食。
その前も外食が多かったのだが、徒歩にせよ車にせよ、食べに行く場所の選択肢は十分にあった。
今住んでいる場所は、歩いて行ける飲食店はあまり無さそうだし、車で行くにしても、近くには駐車場のある店舗が少ない。
銚子丸
そんな中で選んだのが「銚子丸」という回転寿司。
午前中にジョギングした際に見つけた。
ここは「銚子から新鮮な魚を運ぶ」ということからなのか、首都圏しか店舗がない。
当然島根や鳥取には無いが、関西にも無いんだから当然だ。
多分、調布の品川通りの店舗に行ったことがあるだけで、多分それ以来。
ここは店員が「劇団」という設定でやたらと賑やかな印象があるが、今日のお店は静か。
劇団セット「若かえで」
さて、注文だが、価格設定は高めの印象。
まあ、スシロー、くら寿司、はま寿司あたりとは価格設定が違うんだろう。
注文は劇団セット「若かえで」という７貫のものを１つと、６皿ほどをふたりでシェア。
やっぱりどこで食べても寿司は美味いし、このチェーン店はレベルが高い。
あさり汁も追加してので、支払いはそこそこ。
特別お腹いっぱいまで食べたわけでもないが。
プレミアム飲食券が無いということもあるが、なんか出費が増えている気がする。
東京の生活は落ち着かない
回転寿司に話を戻すと、イメージ的には山陰の回転寿司は美味いはずで、松江の北海道や境港あたりの回転寿司には行ったが、特別に凄くはない。
まあ希少なネタが安いのかもしれないが。
東京は何でも食べられる。
寿司も凄く高いもの、ちょっと高いもの、普通のもの、安いもの、何でも選べる。
そういう意味では有難いが、何か言葉に出来ない違和感も。
お店に行ってもモノが溢れている。
人口が多いのだから当たり前。
夕方散歩しても、とにかく狭い所に人が店が密集している感じがして、どうにも落ち着かない。
こんな気分はいつまで続くんだろう。
平日も休日もまだまだ落ち着かないな。
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