人気の回転寿司「北海道」
３連休初日の昼ご飯は、学園にある「回転すし北海道」。
松江で一番人気の回転寿司店。
実際のところ、チェーン店の「くら寿司」「はま寿司」とこの北海道以外のお店を知らないのだが、この店が美味しいのは間違いない。
とはいえ、この店に入ったのは１回しかない。
どうしても他県ナンバーの車が多く（ナンバーだけなら人のことは言えないが）、何となく二の足を踏んでしまう。
一時改装中の時期もあり、改装後は初の入店。
ネットで席とり
このお店は事前にネットから席の予約が出来る。
13時前に予約した時点では６組待ちで、待ち時間の目安は25分。
家からお店までは15分くらいで、この時点で３組待ち。
ただ、ボックス席は３人以上なので、２人の場合、カウンター席が空かないと、案内されない。
後から来たボックス席の人がどんどん案内されていく。
なんだかなあ。
結局席についたのは13時30分を過ぎていた。
基本はレーンから
早速食べ始めるのだが、ちょっと注文がややこしい。
メニューの半分以上のものはレーンから取ってくれとのこと。
それ以外は注文していいが、すべて注文は駄目だと書いている。
最近は開店寿司に行って、レーンを流れてくる寿司を取ったことはほぼない。
まあ、ルールには従うしかない。
ということで、まずはレーンを流れてき鰆から。
さすが地物だし、美味い。
注文はマスクを付けて
とはいえ、レーンに大量に流れているわけではない。
しかも、いつから流れているのかもよく分からない。
チェーン店だと、古いもの自動的に廃棄されたりするのだが、それも勿体ない話で、この前行った「くら寿司」のように、すべて機械のオーダーにした方が合理的。
しかも、注文は紙に書くわけではなく、口頭なので、マスクを付けないといけない。
なんだかなあ。
注文は、炙りセット、貝セット、イカゲソ。
やはり、オーダーで出て来た方がテンション上がるなあ。
ネタは美味いのだが
その後もレーンだったり、注文だったりして、２人で10皿で終了。
３貫のものもあり、まーぶーは12貫。
まあ、適量だろう。
紅ズワイガニは、たぶんここでしか出てこないだろう。
汁ものには手は出さなかった。
総じて、確かにネタは地物で美味いのだが、注文の仕方がどうにもしっくり来ない。
もう少し工夫出来そうなものだが、人気店で客が来るのだから、このままなんだろう。
しばらく行かなくてもいいかなあ、というのが今日の感想。
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