週末に島根町のチェリーロードに行った
昼食すら配達された弁当という意外な展開で、今日はずっと会社にいた。
となると、その弁当くらいしかネタもないので、今日は先週末の話を書いてみる。
土曜日にホテル白鳥で昼ご飯を食べた後に向かったのが、島根町のチェリーロード。
新日本街路樹百景にも選ばれた桜スポット
松江市内の桜はお城を含めてかなり散っていたが、最後に見るにはちょうどいい場所かなあと
ネットでは「まるでピンクのトンネルのような桜並木が加賀(佐波)から野波まで5kmにわたって続いている。その桜の木の数は約700本。海も臨め、海と桜のコントラストは圧巻。晴れた日には遠く隠岐の島をくっきりと見渡すことができる、新日本街路樹百景にも選ばれた桜スポットだ」のと解説。
ここはえびだいのコースでもあるが、5月だったから、当然桜などなかった。
加賀の復興を祈願
松江に住むようになって、1度だけ車で通ったことはあるが、桜の季節ではなかってので、ほぼ他の車は通らなかった。
さすがに桜の時期だけは規制して一方通行になるらしいが、今年はなっていないとか。
実は先週加賀で全国ニュースになるような大火事があり、昨日災害救助法が適用された。
チェリーロードはその近くで、向かう途中に火事の現場を通ることになった。
消防車がいっぱいでなんとも痛ましい光景。
加賀といえば、昨年末に潜戸の遊覧船に乗って、その後に町を散策した場所。
なんとか復興して欲しいなあ。
肝心の桜はほぼ散っている
佐波からチェリーロードに入ると、そこそこ車は通っているが、肝心の桜はほぼ散っている。
それでも天気がいいので、展望台で車を停めて、絶景を堪能。
わずかな駐車スペースには次々と車がやって来て、気付くと満車。
この海の景色はあと何度見れるだろうか?
松江にあとどのくらいいるのか?
いつかまた「えびだい」?
松江から離れても、またえびだいを走りに来て、チェリーロードを通ることはあるのか。
えびだいの完走記(その2)は、野波側からチェリーロードに入る写真から始まっているが、距離にして30キロにもならない地点で、まだまだ序盤。
今や知っている場所が多いだけに、距離感がわかり過ぎて、実際に走ると辛いんだろうなあ。
まあ、今日の仕事ぶりだと、そのことを考えるのはまだ早いだろうけど。
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