何もしない1日だった
今日は朝から温泉入り、朝食後もウダウダして、9時40分にチェックアウト。
しかし、玉造温泉で寄ってみたいお店は営業前で、そのまま松江市内のスーパーに寄って帰宅。
その後は暑さのせいで外に出られず、夕方少しだけジョギングして終了。
ということで、今日書くことはないので、1週間前にさかのぼる。
9日の昼ご飯は2軒続けて入れなかった
9日に龍頭が滝を見たあと、時間的にはお昼ごはん。
しかし、奥出雲あたりはお店が豊富にあるわけではない。
一応事前に2ヶ所候補は考えていた。
1軒目は「森のVillage はぁてぃすと」というカフェで、場所的には4月4日に行ったグルメイベントのあたり。
この春にオープンしたお店のようで、前日に見たスパイス!!で紹介されていて、良さそうな雰囲気。
しかし、結果的にはそれが裏目に出たようで、行ってみたら満席。
ここもご多分にもれず、感染対策で席数を減らしているから、いつ席が空くか分からないとのこと。
気持ちを切り替えて向かったのが、奥出雲葡萄園。
こちらのワイナリーのワインは評判がいい。
実際「小公子 アンウッディッド」という赤ワインは実に良かった。
ここのレストランはいつか行こうと思っていて、前の店から15分ほど車を走らせてやってきた。
すると、レストランは屋内の営業は休止中で、屋外は貸切で2時まで入れないとのこと。
「&CAFE華羅」を見つけ出した
本当は売店でワインでも見たいところだが、とにかくお腹が減っている。
ただ次の店といっても、候補がない。
そうそう店があるような場所じゃないし。
ここで奥様がスマホでサーチ。
結果見つけたのが、この「&CAFE華羅」なる不思議な名前のカフェ。
少し離れているが、やむを得ない。
向かってみると、いかにも古民家カフェというたたずまい。
中に入ると、昭和レトロな感じがまたいい。
天井も高くて、ゆったりしている。
いかにも奥様が好きそうな雰囲気。
すぐに座ることが出来ただけでラッキー
奥出雲和牛の焼きハヤシライス
早速注文だが、ランチは税込1620円とかなり値が張る。
でも、しまねプレミアム飲食券が使えるのは嬉しい。
メインの料理を選ぶと、色んなおかずと、デザート、ドリンクがつくようだ。
煮込みハンバーグと迷った末に選んだのが、奥出雲和牛の焼きハヤシライス。
待つこと15分くらいで料理はやってきた。
熱々の焼きハヤシライスと、サラダ、スープ、煮物、茶碗蒸し等々。
食器もスプーンもいい物が選ばれている。
じっくりと料理を堪能したあとは、ゼリーと紅茶。
閉店時間の3時まで粘るとても優雅な時間。
結果的に予定していたお店に行けなかったのは残念だが、また行く機会もあるだろう。
雲南の貴重な1軒だった。
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