松江市内の飲食店の活性化に繋げる「松江GENKI夜市」
島根県全域を対象にした「しまねプレミアム飲食券」とは別に、松江商工会議所により、新型コロナウイルスの影響で売り上げが低迷している松江市内の飲食店の活性化に繋げることを目的とした「松江市GENKI夜市」が実施されている。
自粛ムードが広がる中、市民が飲食店へ出やすくなるように、期間中に対象飲食店で使用できるプレミアムチケットを発行し、市内飲食店の賑わいを創出しようとしている。
プレミアムチケットの使用期間は令和2年6月26日(金)~令和2年11月30日(月)で、販売金額は4,000円。
500円券×12枚で、6,000円分使用可能だから、かなりお得。
6月に第一弾が発売された乗り取り遅れてしまったが、7月の第二弾にはネットで申込んだ。
一応抽選ということだったが、すぐに受取のお知らせが来たから、あまり申込みはなかったんだろう。
正直市民全体に周知されているのか疑問。
松江GENKI夜市in東本町
受け取りはTSKさんいん中央テレビが行きやすそうだったが、イベント時でも受け取れるとのこと。
そのひとつが、一昨日行われた「松江GENKI夜市in東本町」。
この日は車の点検のあと、会社に立ち寄って書類の整理とシュレッダー。
イベントでの券の引き換えは4時からということで、時間潰しのつもりだったが、案外作業が手間取って、イベント会場に着いたのは5時近く。
駐車場跡ということで、そんなに大きな会場ではない。
まずは券の引き換えで、一応身分証明書を見せて、署名までして2セット購入。
イベント会場はちょっとしたビアガーデン状態
その後はイベント会場に行ってみたが、ちょっとしたビアガーデン状態。
ライブ演奏などで盛り上がっているが、ちょっと密かなあ。
車で帰るので、ここでビールというわけにもいかない。
食べ物だけ買っても、持って帰るのも面倒。
そのエリアに入るだけで、手洗いして、アルコール消毒もしたのに。
結局、チケットをもう2セット購入したが、ここでは署名なし。
こんなに自由に買えるのなら、ネットで申込む意味ないな。
「夜市」とはあるが、昼でも使える
そして、昨日「カフェサロン」で初めて使ってみた。
「夜市」とはあるが、別に昼でも使える。
ちなみに、昨日は1150円×2で2300円の支払い。
2000円分をチケットで払ったので、この負担額は1333円。
つまり、食事の実質負担額は1633円。
昼に食べてるお店だって、普通に使えるところが多い。
そう考えると、4セットあるが、あっさりなくなりそう。
「しまねプレミアム飲食券」は松江以外の場所で使うとして、まずは「夜市」のチケットを優先して使うことにしよう。
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