「ジョグノート」がサービスを終了
何とも不思議な勤務体制の１週間が終わった。
問題は週末。
基本家で過ごすしかない。
単身赴任者は大変だろうなあ、と思いつつ、まーぶーもどう時間を使えば良いのやら。
今日はこのブログとは別の話。
インターネットのサービスやアプリは、いつサービスが終わるかわからない。
そのことは何度も経験していて、「Moves」というアプリが終わってしまったのは、今でも痛いと感じている。
ネット上のサービスに色んな書き込みをしている場合、そのサービスが終了してしまうのは本当に困る。
この３月いっぱいで「ジョグノート」がサービスを終了した。
ランの仲間とのつながりは断たれてしまう
サービスに登録したのは、seesaaでこのブログを開始した頃と変わりはない。
走った距離をつけることが出来ることに加えて、体重、体脂肪のグラフが案外わかりやすかった。
2008年になると、何人かお友達を登録するようになり、ランナー同士の交流が出来て、そのメンバーで駅伝に出るようにもなった。
2009年になると、オーリンゲンのメンバーに加わるようになり、キントラやランイベントは、生活の中で大きな部分を占めることになり、奥様も参加しているので、生活の一部といっても良かった。
実際は記録をつける頻度が少なくなり、まーぶーは何ヶ月かに１回まとめて記録することが常態化していた。
とはいえ、いざサービスがなくなるとなると、これは困る。
記録をつけるだけなら、自分でExcelに管理しているし、GPSの記録は保続してある。（もちろん、こういうサービスもいつまで続くかわからないが）
しかし、ランの仲間とのつながりは断たれてしまう。
救世主「ジョグの」誕生
そんな、ラン仲間の悲痛な叫びに対し、救世主が現れた。
オーリンゲンの仲間の一人である「サトル」さんが、同じようなサイトを作り上げたのだ。
その名も「ジョグのねっとわーく」略して「ジョグの」だ。
これは凄い、素晴らしい。
もちろん、ネット関係の仕事をしていて、知識があること自体も凄い。
まーぶーなんて、このWordPressだけで手一杯だというのに。
何よりも、自分の時間を犠牲にして、仲間のために作り上げるという気持ちが素晴らしい。
その仲間は、自分のつながりのある人だけではなく、「ジョグノート」というサービスを利用していた、多くの見知らぬランナーも救われている。
なかなか出来ないよなあ。
サトルさん、ありがとう
と、調子のいいことを書いてみたが、最初に登録して３月に１回記録をつけたっきりで、その後は何もしないまま。
せっかく仲間が素晴らしいものを用意してくれたのに、使わないなんて勿体ない。
ということで、３月から４月のランの記録（もちろん、距離と走った場所だけ）を一気に記録したみた。
そして、明日はどうせやることがないから、ジョギングは確実にすることになり、その記録は必ず写真つきで載せてみよう。
以降、続くかどうかはわからないが。
こんな時だからこそ、ランの仲間のつながりも大事。
改めてもう一度、サトルさん、ありがとう。
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