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当面マラソン大会はなさそう・・・

第3回比婆いざなみ街道マラニック完走記(その7)

レース(ウルトラマラソン)

【ダイエットログ】

体重 70.4
体脂肪率 20.2
朝食 納豆ごはん★味噌汁☆アルフォート大
昼食 きのこバター醤油スパゲティー★ミニサラダ☆パン[オルタッジョ]
夕食 肉団子と野菜のトマト煮★野菜サラダ☆豊醸ドライ-★ホッピーフルセット☆ヨーロピアシュガーコーン
おやつ・夜食 焼酎ロック2☆豊醸ドライ★らっきょう☆カップラーメン
摂取カロリー 3129
消費カロリー 1909
体調 3:普通

今日も寒い。
まだコートを出していないが、車で通勤して誤魔化しているから。
たいした外出もなく、中にこもりっきりの仕事だし。
そして、ようやく完走記も最終回。
書いてしまった以上最後まで書かなければと思いつつ、だんだん辛くなるし、景色の印象はない場所。
ようやく終わることが出来てホッとする。
もともとコースについては、最初に激しい上りがあることや、それを下った後に西に向かって、どこまで遠くに行くかということは興味があった。
しかし、最後どのようにしてスタート地点に戻ってくるのかは、まるでノーマーク。
ラスト10キロは一本調子に上って下りるというものではなく、細かいアップダウンが続いていく感じ。

あけぼの荘を出て少しだけ歩道のある道を通ると、いよいよラストの寂しい道の始まり。
ここからしばらくは車が滅多に通るような道ではなく、歩道もない。
そして、いきなりの上り坂。
ただ、上りが困るかといえば、下りや平坦でも走れない状態なので、歩くと割り切れば上りも悪くない。
上りがあれば下りもあるわけで、しかもここの下りはかなり傾斜がある。
我慢して下りは走ったが、200メートルくらいが限界。
前にも後ろにもほとんどランナーはいないし、抜いたり抜かれたりすることもない。
そして再び始まる強烈な上り。
残りは歩くしかないとわかっていつつも、精神的に疲れる。

そうしてやってきたのが、上り坂の途中にある12番目のエイド53.0km「宇山退避所」。
ここまでの区間距離はたったの2.8kmだが、記録上は1キロあたり上り42m、下り21mとデータ上もハード。
ここを24分27秒で、キロ8分44秒というのは、少しは走っていた区間があるということか。
このエイドのおもてなしは「バナナ」。
前にもどこかにあったが、ここも各自治会ではなく、実行委員会が対応しているからこうなるようだ。
一応エアーサロンパスを使ったりはしたが、どうせ歩くだけだし、長くいても仕方ないので、1分47秒で退散。
宇山待避所は上り坂の途中なので、エイドを出ても歩き。
そして、しばらく行くとまた下り。
でもまたすぐに上りになり、少し下ったと思えば、またしてもグイグイ上る。
たいした距離ではないんだろうが、何とかキロ10分(時速6キロ)を上回るペースを意識するも、さすがに気力が萎えてくる。
そうこうしているうちにやってきたのが55キロ。
ようやくあと5キロなのだが、スタート時に60キロを少し超えるようなことも言っていたので、少し不安。
それと、このあたりから紛らわしいのが、13.73キロの部の存在。
「13.73キロ」は「イザナミ」という設定で、子供でも参加できる。
スタートとゴールは同じだから、当然60キロのコースと被るのだが、13.73キロコースの「○○キロ地点」とか、「残り○○キロ」の表示がかえって紛らわしい。
55キロ地点では60キロコースが直進なのに対して、13.73キロコースは左折。

55キロ地点を超えてしばらく行くと、下り坂。
ゆるやかで走れば気持ちよさそうだが、20メートルくらいで膝が痛くなる。
早歩きで頑張るしかなく、腕を振って必死で歩いているうちに、ラストの13番目のエイド「古民家長者屋」がやってきた。
まーぶーの後にも残りのランナーはわずか。
そんなところにスタッフの方が並んで出迎えてくれた。
おもてなしは「甘酒」と「漬物」と「エキナセア茶」。
甘酒は温かいものと冷たいものから選べて、冷たいものをいただく。
漬物もいただいたが、甘酒を飲みながらで、落としてしまった。
体に力が入らないらしい。
エキナセア茶はパス。
ちなみに、このエイドまでの区間距離は4.4kmだが、記録上は1キロあたり上り32m、下り20m。
ここを40分15秒で、キロ9分9秒というのはほぼ歩きのペース。
滞在時間は1分32秒。
もう1秒でも早く終わりたい心境で、3時30分のゴールは無理という計算。
最終エイドを出れば、もうカウントダウンとも言えるし、下り坂で60キロまで残り2.6キロともなれば、もう終ったも同然。
早歩きでガシガシと進むが、もう前にも後ろにもランナーはいない。
会場となる運動公園がいつ見えてくるか楽しみにしているが、まるで見えてこない。

うんざりしかけた頃に、大会ののぼりが並んでいる場所が見えて来た。
ここにはさすがに係りの人がいて、左折して運動公園への道に入る。
ただ、ここからが長い。
実はこの大会の正式の距離は60.7キロ。
時計の距離表示で勝手な計算をして終わりと思いきや、追加の700メートルがある。
しかも運動公園への道は、朝車で通った時はあっという間だったし、スタート直後は下りだから、すぐに終わった。
実際はここへ来ての上り坂なので、歩いていてもこたえる。
大会ののぼりはたっていても無人。
ようやく人が見えて来たのはゴールの300メートル前。
最後くらいは走ろうと思うが、ゴール前で歩きに変えるのは嫌なので、ギリギリまで歩き。
そして、ゴールが見え、名前のコールがされたところからようやく走り出し、気持ちよくゴールテープを切れた。
直後にマイクを向けられ、感想を聞かれたが、「終わって良かった」という言葉しか出ない。
今思い返しても、それしか感想はない。
残り10キロが全歩きだったからか、60キロという中途半端な距離だったからなのか、100キロなら間違いなくリタイヤしたであろう自分に歯がゆかったのか。
少なくとも、やり切った感はなかったんだろう。
8時間36分40秒と、制限時間には1時間20分以上残していたが、だからどうというもんでもない。
国宝松江城マラソンまでは10日。
たぶん途中で膝が痛くなって、20キロ以降から歩き出すだろうから、5時間前後のタイムになるんだろう。
恐らくゴールしたからといって感動はなさそう。
ならば今後100キロを再び目指すのか。
それも、今の体力と環境ではチャレンジすることすら無謀。
そんな悶々とした気持ちが続いている。
とりあえず、第3回比婆いざなみ街道マラニックの完走(完踏)記は終了。
(完)

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