キラウエア火山国立公園

201712ハワイ島

【ダイエットログ】

体重 67.2
体脂肪率 18.7
朝食 ベーグル☆チーズ★フルーツ
昼食 ハンバーガ-&ポテト★アイスコーヒー[キラウエアロッジ]
夕食 弁当[オニズカビジターセンター]
おやつ・夜食 ビール★クラッカー☆チーズ
摂取カロリー 1959
消費カロリー 2212
体調 3:普通

15131295387830.jpgハワイ島で何がしたかったか言うと、恥ずかしいことだが、流れる溶岩を見ること。
たぶんテレビでそんな映像を見たからだろうが、今はそうそう見れるもんじゃないらしい。
キラウエアの活動が激しかったときには、海に流れる溶岩も有ったのだろうが、今は海まで流れることもなく、その手前は奥地に探しに行かないと見れないと、ガイドさんが話していた。
そうは言っても、楽しみなキラウエア火山国立公園。
マウナロア、マウナケアという4000メートル級の山のようにどこからも見えるわけではないが、火山としての存在感、観光地としての知名度はキラウエアの方が上だ。
まずはそのゲートをくぐらずに、近くの キラウエアロッジで昼食。
メニューはハンバーガー。

15131727674300.jpg滅多に食べないハンバーガーを2日続けて食べることになろうとは。
でも、お店の雰囲気も良かったし、ハンバーガーも絶品。
昨日はファーストフードだったが、今日はお皿に盛った物なので、それだけでも雰囲気が違う。
満腹になったところで、 キラウエア火山国立公園のゲートの中へ。
最初に立ち寄る場所は、溶岩トンネル。
正直ここは序の口。
溶岩が流れて出来たトンネルということだが、鍾乳洞なんかと比べて特に迫力があるというわけではない。
パワースポットとして有名らしい。
周りがジャングルのようになっているのが、火山の溶岩地帯との対比で面白いし、ここだってかっては火口があったというのだから、火山は生き物だと感じる。

15131729470931.jpgお次はチェーンオブクレーターという、クレーターのあとを車窓から眺めつつ、溶岩の種類解説を聞いて、溶岩ウォークへ。
行くまでは溶岩の上を歩いて何が面白いのかわからなかったが、いい意味で完全に裏切られた。
晴れていたこともあって、海を見下ろす景色が凄い。
色んな種類の溶岩が海まで連なるのがよくわかる。
そして、足元にも多様な溶岩。

15131729347310.jpg硬いところ、すぐに砕けるところ、髪の毛のようなものと、本当に多様。
触ると痛い種類の溶岩もある。
たぶん今回のハワイ島旅行で1番の見所だったと思う。
青い水平線の丸さはいつまでも目に焼き付けたい光景だった。
キラウエア最後は、ジャガーミュージアム。
たどり着くまでに火山の女神ペレの話を散々聞いたのだが、こちらのミュージアムにはそのペレの絵もあった。
なんとも男らしい女神だ。

15131729591522.jpgそして、ここからハレマウマウ火口が見渡せる。
ここでドロドロの溶岩が見える時もあったらしいが、実際は細い噴煙が上がっている程度。
それでも、巨大なクレーターとその周辺の光景は圧巻。
これぞ大自然を実感させる。
ミュージアムそのものはすぐに見終わるが、この火口の光景はいつまでも見ていたいと思わせるものだった。
キラウエア火山国立公園を出ると、ヒロまでロングドライブ。
ヒロはハワイ島で最大の街だが、寄るのはビックアイランドキャンディーズの工場だけ。
今回の旅行で、コナもヒロも街の中を歩けなかったのは残念だなあ。
ビックアイランドキャンディーズは大勢のツアー客で大混雑。
クッキーやチョコレートが面白いように売れていく。
まーぶー達もお買い物はしたが、すでにお土産もそこそこ買っていたので、ほどほどに。
ビックアイランドキャンディーズを出ると、このツアーの後半戦、マウナケアへ。
ここまでは基本暑かったが、ここからは寒さとの闘い。

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