また腸脛靭帯が張ってきた
また腸脛靭帯が張ってきた。
去年もこの時期に発症して、完治までかなり時間がかかった。
というか、完治はしていないのかもしれない。
これ以上悪くならないために、とりあえずランは休止するとして、昨年の状況を備忘録としてまとめておこう。
昨年の状況(備忘録)
日付 | 状況 |
5月15日(土) | 井の頭公園西園でスピード練習をした直後に、初めて違和感を感じる。 4月のかすみがうらマラソンで、右足首を痛めてしばらくランを休み、5月から再開していたが、あまり走っていない中で、いきなりのスピード練習に無理があったかもしれない。 |
5月16日(日) | 味の素スタジアムで行われた駅伝に出場し(5キロ)、半分くらいから激痛が走り、最後は足をひきずる状態。 直後は階段を下るたびに激痛。 |
5月21日(金) | 4日休んた後にジムでトレミ。特に問題なし。 |
5月22日(土) | LSDも10キロを超えたあたりから痛みだしてストップ。 |
5月24日(月) | 会社の近くの普通の整形外科を受診。痛まなければ普通に走っていいとのことだったが、この診断は今でもあやしいと思う。 |
5月28日(金) | トレミで異常なし。 |
5月29日(土)、30日(日) | 6キロ弱、8キロ強を走るが、最後はちょっと違和感があったような。 |
6月5日(土) | 箱根までの継走で、最初の11キロ弱は問題なし。次の7キロちょっとで痛みあり。最後にゴールまで走る際に激痛で、たぶんここが最悪の状態。 |
6月9日(水) | 整骨院に行ってみたが、やったのは電気治療で、その後週1で行ってみたが、あまりよくなる気配はないので、完治する前にやめてしまった。 |
6月26日(土) | 整骨院の電気治療では埒があかないので、奥様が疲労骨折の時に行った整形外科を受診。「変形性膝関節症」という診断は疑問だったが、理学療法士の指導をこの日からほぼ週一で続ける。 |
7月3日(土) | 久々のランは4キロで、おそるおそる。5日と9日もトレミで5キロ前後も、問題なし。 |
7月10日(土) | ほぼ1ヶ月ぶりに10キロ。ただし、その後はちょっと違和感があってランは休止。 |
たぶん時系列に追っていけるのはこのあたりまでで、ここから徐々にランを定期的にやるようになり、8月は122キロ、9月は200キロ走ったが、10月末のしまだ大井川は惨敗だった。
医者にはいかない
8月あたりは膝の裏が痛んだような気がするが、今回の痛みはこの時に近いかもしれない。
今回痛んだのは5月8日に坂道を下って足がもつれたあたりからで、昨年の西園での激走に該当する。
結局昨年も治療というのは特になく、ランを休んで、ストレッチをして、走り方を少し変えただけ。
そういう意味では、今回も医者にいってどうなるもんでもないだろうから、しばらくスピードと距離はお休みにして、ストレッチとアイシングと補強運動にはげむことにしよう。
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