CACAOCATへ
特に何もない1日だったので、先週末の話に戻る。
日曜日に調布に行き、調布パルコからトリエと渡り歩いた後に向かったのが、新しくできたチョコレート屋。
ネットの情報だと量り売りがあったり可愛い猫の缶で売られていたりする。
場所は調布駅南口から少し歩いたところで、東京に戻ってからは一度も来ていないような場所。
元町珈琲というチェーン店のコーヒーショップに併設されている。
チョコレート屋の名前はCACAOCAT(カカオキャット)という。
お店に入ってチョコレートを見ようとすると、お店の人から「空いてるお席にどうぞ」と声がかかる。
コーヒーショップなので仕方ないが、あまりチョコレートを買いに来る人はいないのだろうか。
買い物をして少し休みたいところではあったので、試しにコーヒーを飲んでみることにした。
元町ブレンド
「開いてるお席にどうぞ」と言われた割には空いてる席がない。
たまたま席を立つ人がいたので、そのあとに座ることにした。
注文はタブレットからで、水もおしぼりも セルフサービス。
とりあえずノーマルな元町ブレンドを注文。
5分くらいしたら砂時計とともにコーヒーがやってきた。
フレンチプレス方式だ。
砂時計が落ちたことを確認して、カップに注ぐ。
まずまず美味しい。
ホームページの情報だと、
『元町珈琲の「元町ブレンド」は日本人が最も好むとされる「コクのある味と香りを醸す特徴」をテーマに直火焙煎で丁寧に焼き上げた珈琲です』
とのこと。
まあ、細かい味はよくわからないが、たっぷり3杯近く飲めたので、リーズナブル。
お店も混んでいて、店の中を覗いて満席で諦める人もたくさんいた。
ちなみにこのお店愛知県が最も多く、東日本にはあまりない。
今後どのように展開していくのだろうか。
チョコレートは高額
そして、いよいよチョコレート。
またもやホームページの情報によると、「CACAOCATは究極のなめらかさにこだわった、Made in Hokkaido のプレミアムチョコレートブランド」らしい。
ただ、お値段はそれなりに高価。
買ったのは袋に入ったアウトレットのチョコレートと、缶入りのお菓子。
家に帰って缶を開けると、チョコは少ししか入ってない。
微妙な商売だ。
割高なような気がするが、売れているのかなあ。
毎朝アウトレットのチョコレートを1個ずつ食べ進んでいて、まあまあ美味しいが、リンツあたりとの違いはよくわからない。
次に買う機会はあるのかどうか。
そして、このお店続くのかなあ。
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