七田 純米七割五分磨き 山田錦

笹塚のQUEENS伊勢丹で購入

本日飲み終わった日本酒の話など。
佐賀県小城市の天山酒造が醸す「七田 純米七割五分磨き 山田錦」。
買ったのは笹塚のQUEENS伊勢丹で、９月26日のこと。
笹塚にいたのは、当然整骨院の帰りなのだが、最近笹塚でよく買い物をする。
特に惣菜が豊富なので、買って帰ることが多い。
買い物をしてからでも、家には20時過ぎに着く。
そうすると、奥様が買い物したり、料理したりする手間が省ける。
そんな笹塚でもQUEENS伊勢丹はお気に入りで、見ているだけでも楽しい。
日本酒もスーパーの日本酒という感じではなく、この七田以外にも買いたい日本酒が幾つかあった。
次の日本酒をまだ買っていないが、またQUEENS伊勢丹というのもありかもしれない。

佐賀の日本酒とは相性がいい

佐賀の日本酒とは相性がいい。
最近は万齢の「ニャン齢」を買ったが、これは例外。
だいたい鍋島と七田を買えば外れはないという印象。
それも最近買ったのは鍋島で、七田は本当に久しぶり。
蔵のホームページによれば「あえて酒米を磨かない七割五分シリーズのパイオニア・山田」とのこと。
そうそう、あえて酒米を磨かないのが七田で、同じような酒を造っている印象だったのが、出雲市平田の酒持田本店。
懐かしいなあ。
酒持田本店の「ヤマサン正宗」また飲みたいなあ。
天山酒造ホームページを更に引用すると「特約店限定。酒米の王様「山田錦」をあえてあまり磨かずにそのお米の力を最大限に引き出しました。1年以上熟成させているため、磨かずとも光るキレイな味わいと深い味わいのハーモニーは唯一無二の銘酒」。

まーぶー評価は３．５

今回買ったものも「令和01年度醸造」となっている。
４年も熟成させているということか。
これまで飲んだ七田は、どちらかといえばピチピチ感のあるものだった。
今回のものはしっかりとして米の味わい。
それは冷酒でも十分に味わえるが、やはりぬる燗。
７割方燗にはしたが、冷酒でもしっかりと米の味わいはあった。
これはもう一度買ってもいい１本。
まーぶー評価は３．５というところかな。
そして、この週末は忙しい。
整形外科のリハビリということもあるが、ラグビーワールドカップの準々決勝、マラソンのMGC、プロ野球ＣＳ第一ステージ。
全て観るのは不可能だろうが、相当盛り上がれそうだ。