梅乃宿 風香 純米吟醸

今日の朝は昨日に比べて格段に気持ちが軽い。
昨日スポーツクラブで体を動かして、早く寝れたというのが大きいんだろう。
今日の仕事は快調、長らく整理できていなかった書類箱の中もスッキリ。
昨日禁酒したので、今日はしっかり日本酒。
今飲んでいるのは、奈良県の梅乃宿で、風香というブランドの純米吟醸。
蔵元のＨＰによると、
「備前雄町のボディ感とドライな口あたりを高いレベルで両立させた時代の味。
岡山県産の「備前雄町」を100％使用し、雄町米のボディ感を保ったまま、フルーティで爽やかな香りとサラリとした飲み口を引き出した純米吟醸酒です。甘みの少ないドライな口あたりは、まさに時代の味。お酒そのものを楽しみながら料理の味をも引き立てる、梅乃宿の自信作です。きりりと冷やしてお楽しみください。」
とある。
３月末に小山酒店に行った際に買った２本のうちの１本。
もう１本の「ちえびじん」は今ひとつだったが、こちらは梅乃宿という安心の蔵元で、かつ雄町。
最初に常温で飲んだ時に若干違和感があったが、冷やしてみると美味い。
雄町独特のザラザラ感はあるし、舌の上で感じるピチピチ感も良い。
それでいてドライというのは、蔵元が解説しているとおり。
冷やして飲むことを勧めているのは、よくわかる気がする。
こういう酒はどうしても飲みすぎてしまうなあ。
今週もあと１日。
仕事上は嫌なイベントがあるが、夜は同期の飲み会。
楽しい酒になるといいな。