調布市花火大会を堪能

７年ぶりに観る調布市花火大会

本日は調布市花火大会。
コロナで３年連続中止になっているので、４年ぶりの開催。
調布の花火が初めて開催されたのは昭和８年のことで、その後太平洋戦争のため一時中断されるも、戦後の復活は早く、昭和２９年からは全日本輸出振興煙火競技大会として１４回開催され「その美しさ、豪華さは、全国有数の花火」と言われているらしい。
まーぶーが観るのは2016年以来。
2017年は台風の影響で中止
2018年はラン仲間のイベントに出ていて、戻ってきた頃には花火は終了。
そして、2019年から３年間は松江ということで、７年ぶりの調布の花火大会になる。

18時15分出発

実は今日ゴルフに誘われていたのだが、坐骨神経痛で行けなくなった。
もしゴルフに行っていれば、花火までに戻ってくるのは難しかったかもしれない。
まあ、坐骨神経痛の方は相変わらずで、今日は昼ご飯と買い物も徒歩。
戻ってくると、何となく昼寝。
花火は18時30分からということで、17時30分くらいからは晩ご飯用のピザとサラダの仕込み。
花火から帰ってきたら、すぐに焼いて食べれる状態にしておこうというもの。
今日は天気もよく、そんなに暑くもない、絶好の花火日和。
ちょっとピザの準備に手間取ったが、予定通り18時15分出発。

木の枝の合間から花火を堪能

過去には色んなパターンで調布の花火を見てきた。
河川敷にビニールシートを敷いたこともあるが、相当前に行かないと場所を確保できない。
走って行って、ランニングコースを移動しながら見たこともあるが、今の体調ではあり得ない。
そもそも河川敷に行けば、確かによく見えるのだろうが、混雑は避けられない。
今日目指したのは、多摩川住宅の中。
団地の中は当然視界がきかないので、団地の途切れたあたりが目標。
歩いているうちに花火が始まり、最初は音だけ。
開始10分くらいで、なんとか場所を見つけた。
低い位置の花火は見えないものの、それなりによく見えるので、当然それなりに混雑。
我々が陣取った場所は、枝の合間から見る感じ。
それでも、久しぶりの花火はじっくり堪能出来たので満足。

来週こそは坐骨神経痛の改善に期待

20分ほど歩いて家に戻るが、自転車の多さに閉口。
まあ、ある程度遠くから来るとなると、徒歩というわけにはいかないが。
家に帰るなりピザを焼いて、ワインで夕食。
結局週末は狭い範囲の動きで終わった。
それもこれも坐骨神経痛が改善しないせい。
明日からも大きな変化は期待出来ないのだろうか。
２回整骨院の予約は入っているものの、徐々によくなっていくものだろうか。
YouTubeの動画でストレッチなどしてみるが、それも効果があるのか、逆効果なのか。
来週あたり改善しないと、今後の見通しが暗くなるなあ。