「事務所」時代の仲間と飲む予定だった
本日は懐かしい「事務所」時代の仲間と飲むことになっていた。
「事務所」はまーぶーのように、それぞれの会社から出向に近い形で役員として働く人と、「事務所」そのものに就職している「プロパー職員」がいる。
かつて、まーぶーがいた頃、「プロパー職員」と同じ仕事を、なぜか出向的にしていた若者がいた。
そして、時は流れ、その若者(ここからはK君と呼ぶ)が1年ほど前に役員として「事務所」に戻ってきた。
その情報を、かつてまーぶー配下で仕事をしてもらった「プロパー職員」(ここからはA氏と呼ぶ)から連絡をもらい、そのうち3人で飲もうということで、話は終わっていた。
2週間前に場所も時間も決まっていた
なにせ1年前はコロナ禍で、簡単に飲みにいくというわけにはいかない。
まーぶーもほぼ毎日9時前後まで会社にいたので、約束をするのも困難な状況になっていた。
それでも、今年度になって少し状況が変わったし、1日くらいなら問題ないだろうということで、A氏にセッティングをお願いしたのが6月30日。
そこから日程調整をして、今日の19時30分から新宿で飲むことが決まったのが7月5日で、7月7日には場所も決まった。
そこから2週間なんだかんだと楽しみにしていたのだった。
「コロナで行けない」との連絡
それが、本日18時過ぎ、A氏からとんでもないLINEがやってきた。
「すいません、コロナにかかり、療養中です。楽しみにしていたのですが、私はいけなくなってしまいました。Kさんと楽しんでください」
まあ、コロナになったのなら仕方ない。
しかし、ここで嫌な予感がした。
A氏の仕事ぶりは当時から雑。
そもそもK君とは十数年ぶりで、二人きりで飲むのはちょっと厳しい。
スマホの電話帳には一応K君の番号があったので、発信してみたがつながらない。
そもそも番号があっているかどうかもわからない。
飲み会はそもそもキャンセル
ここでA氏に再びLINEして、A君の番号があっているのかどうか確認してみると、間違いないという。
そして、19時過ぎにK君に再び電話をすると、今度は電話はつながった。
そこでわかったのは、K君は昨日コロナのことを聞いた時点で、お店のキャンセルをA氏に依頼したという。
うーん、やはりA氏は危ない。
本当にお店はキャンセルされているのだろうか。
再びA氏にLINEをしたが、その後返事はなかった。
まあ、コロナ療養中なら仕方ないが。
次回に期待
さて、K君とは電話で少し話が出来たのだが、そこで驚いたのは、K君はすでに仕事を終えて、ゴルフの練習をしているところだったということ。
まーぶーの「事務所」時代は連日の飲み。
今でも当時のことを人に説明するときは、「週に平均4.5日飲みに行き、店の数は13軒くらい」と言っている。
それが今や、飲むのは週に1~2回で、2次会はなしだそうだ。
時代も変わったというか、健全というか。
何はともあれ、いつになるかわからない次の機会が更に楽しみになったことだけは間違いない。
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