武蔵野うどん「一彩」へ
ようやく週末だというのに、結局金曜日の夜に夜更かしをすると、土曜日の午前中は使い物にならない。
気付けば昼ご飯の時間。
向かったのは、柴崎の菊野台交差点近くの「一彩」という武蔵野うどんのお店。
少し前にチラシがポストに入っていて、その割引券の期限が今週末まで。
どうしても使わなければならないわけでもないが、お気に入りのお店でもあるので、久しぶりに行ってみることにした。
調布に戻る前からあったお店で、戻ってからは1回しか行っていない。
歩いて行くには微妙に遠い気がするし、車だと駐車場が空いてないことが多い。
今日は最初から歩いて行ってみた。
肉入りきのこ汁中盛
お店に着いたのは13時過ぎだったが、空席は1ヶ所だけ。
やはり人気店と言うべきなのか、我々と同じく割引券の駆け込み需要なのか。
まずは注文。
ご飯ものとのセットは炭水化物祭りになるのでパス。
まーぶーは肉入りきのこ汁の中盛で、奥様は肉入り椎茸汁。
このお店、ここからが長い。
こしのある武蔵野うどんということで、茹でる時間が長い。
たっぷり20分くらいたったところで、うどんが到着。
久しぶりだけど、やっぱり美味いなあ。
讃岐うどんとはまた別のコシの強さ。
きのこたっぷりの汁も、出汁がきいていて美味い。
クーポンの海老天も美味い
ちなみに、クーポンというのは海老天2本が無料というもの。
もともとこのお店、うどんにしては安くない。
千円だと具材の乏しいものしか食べられない。
もちろん材料の高騰で値上げもしただろうし、値段なりの価値はある。
その意味では、お得があると行きたくなるもの。
うどんと天ぷらの相性の良さは言うまでもなく、今日の海老天もしっかり味わえた。
我々が食べ始める頃には、ほとんどのお客さんが帰っていたのだが、時々来るのがウーバーイーツの受取り。
なんだかんだ定着しているよなあ。
我々は食べに行くのが好きだし、配達してもらってまで食べようとは思わない。
ピザだって、宅配よりはテイクアウト。
これが世の中の流れと、妙なところで実感。
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