ガトーフェスタハラダの本館
今週もいきなりトラブル全開のスタート。
何でこんなに色んなことが次々と・・・。
ということで、週末の続き。
土曜日に富岡製糸場の後に向かったのが、ガトーフェスタハラダの本館。
「シャトー・デュ・ボヌール」というらしい。
新町のの手前17号沿いにバカでかい工場と併設のショップがあることは、中山道ランの時に調査済。
この時も一瞬中に入るかどうか迷ったが、そもそも汗臭いし、買ってもリュックにはたいして入らないと思って、寄ることは出来なかった。
ガトーフェスタ原田をナビにセットするのだが、このディスプレーオーディオのナビは高速に乗らない設定をどうしたら出来るのかよくわからない。
正確な場所もよくわからないまま、ナビに逆らいつつ、どうにかたどり着いた。
楽しい工場見学
本当はお腹がすいていたので、途中に食べるところがあれば先に昼ご飯にしたかったのだが、なかなかそうしたお店もないまま到着。
まずは本店のショップでお買い物。
群馬限定と、期間限定バレンタイン用の商品を買って、それだけでご機嫌。
ついでにラスクを作る前のバケットも売っていたので、こちらも購入。
ふと見ると、隣の工場見学は土曜日もやっていて、予約不要とのこと。
工場見学なんて山梨の桔梗屋以来と思いつつ、早速中に入る。
受付でいきなり小さなラスクをもうら。
エレベーターで4階に行くと、無料の飲み物があったので、早速ラスクをいただく。
さらに、例のバケットにジャムを塗ったものもいただき、空腹をしのぐ。
工場のラインそのものはよくわからなかったが、展示してあった商品の一覧だけでも楽しい。
富岡製糸場とどっちがメインかわからないくらい気持ちよく楽しめた。
ラスク用のバケットを食べる
そして、昨日の朝ご飯にそのバケットを食べてみる。
1本のバケットからは50枚のラスクがとれるというが、普通に切ったら16枚に分かれた。
つまり、昨日食べた3分の1の太さが、ハラダのラスクになる。
実際のところバケットはサクサクしていて、ボリュームがない。
昨日の場合、バニアンツリーのパスタランチでもフランスパンが出てきたが、こちらはもっちり。
やはりラスクのために焼いたパンということで、当然ながら普通のフランスパンとは違う。
そうは言っても、旅行の余韻を楽しむにはピッタリ。
食後は買ってきたチョコレートコーティングのラスク。
こんな生活していたら痩せんはなあ。
コメント