2月最終日は「ろんぢん」
2月最終日から1週間が始まる。
当然だが、明日から3月なので、一気に年度末モード。
恐らく今週末には来年の行先も決まるだろう。
となれば、「松江メモリアル」シリーズは一気に加速する。
今日の場合は、あらかじめ行くお店が決まっていた。
それは「ろんぢん」。
カツカレー一択
このお店、カレーしか食べたことがない。
本当はしゃぶしゃぶやすき焼きのお店で、昼にもお肉のコースはあるが、当然高い。
昼の洋食メニューはどれも1,500円くらいはするのだが、カツカレーが時々安くなる。
時々というのは、特定の曜日だったり、1ヶ月限定だったりする。
最初にこの税抜き688円のカツカレーを食べたのは水・木限定だったような。
この情報はホームページにものっていないのでやっかいだ。
1月にこのカツカレーのサービスが行われていたが、その時は行くことなく、2月1日に通りかかったら2月もサービスは続いていた。
喜んで中に入ろうとしたら、昼の営業は終了したという。
「まん防」の影響で、普段15時までの営業時間が13時30分までとなっていた。
この時は「麪や ひばり」に救われたのだが。
「松江メモリアル」シリーズNO.8
今日ならば「まん防」も明けて、営業時間は元に戻っているはず。
カツカレーのサービスはたぶん3月も続いているような気はするが、とりあえず2月最終日の昼ご飯は「ろんぢん」のカツカレーにしたというわけだ。
「まん防」明けでも営業時間を戻していない危険性もあったが、今日13時40分くらいに着いてみたら、何の問題もなく営業していた。
カツカレーのサービスも続いている。
注文は当然のようにカツカレー。
この店に来たのは5回目で、「松江メモリアル」シリーズNO.8とはなるものの、順位付けするほどの回数ではない。
ただ、その5のうち4回が「カツカレー」で、あとの1回も薬膳カレーと、カレー屋でもないにすべてカレーいうところが、特筆すべきところだろう。
上品なカツカレーを味わう
そして、やってきたお馴染みのカツカレー。
福神漬け、らっきょう、パイナップルが先に運ばれてくる。
パイナップルは当たり前のようにすべていただく。
ごはんとカツののったお皿がハート型なのも、いつ見ても不思議な感じ。
別容器に入ったカレーをかけるのは、山陰の生活ではこの店だけ。
上品にいただきつつも、そこはカレー。
短時間で食べ終わってしまった。
そして、2月も終わった。
3月は慌しい月になりそうだ。
コメント