今週は投入堂
先週の大山に続いて、今週は三徳山三佛寺 奥院 投入堂。
最初にここを意識したのは、2019年の4月27日。
この日初めて鳥取砂丘に行き、その帰りに鹿野から倉吉に抜けて来たのだが、その途中にあるのが三徳山。
この時も一旦止まったのだが、簡単に登れるような場所ではないということがわかったので、そのままパス。
そこから2年半近くたった。
行けなかったのは大山と同じで、コロナ禍のせいと言っていい。
一方で、倉吉の先ということで、単純に遠いというのも理由かも。
三徳山とは
そんな三徳山であるが、どんな場所かというのは、やはりホームページの記述を見た方が早い。
三徳山は修行の場所であり、木の根や岩をよじ登る等、場所によっては多少険しい箇所がございます。事故防止の為、警察の指導を受けながら入山許可を下ろしています。
また、滑落事故等が多発の為、参拝登山をご希望の方には入山の際に、主に服装と靴のチェックを受けて頂きます。スニーカーなどでは入山許可が下りないことがありますので、金具の付いていない登山用シューズが一番確実です。
雨や雪などにより、当山が危険と判断した場合は入山禁止になります。
投入堂へ参拝をされる際には、必ず二人以上、また両手が使えて運動のしやすい格好でおこしください。
投入堂参拝受付時に輪袈裟(わげさ)をお貸しします。必ず輪袈裟をしてご参拝ください。
登山開始
先週の大山と同じく午前8時に出発。
松江を起点にすると、鳥取までは2時間、倉吉までは1時間半というところだが、途中倉吉のコンビニに立ち寄り、三朝温泉を抜けて、三徳山の駐車場に着いたのが、ほぼ10時。
第一駐車場は20台ちょっとの車が停められるのだが、まーぶーが入ったところで、丁度満車。
今日も朝から暑い。
装備は先週の大山とほぼ同じ。
まずは道路を歩いて、入口から階段を登る。
入山料は400円。
更に階段を登って、三徳山三佛寺本堂裏の登山事務所へ。
更に800円を支払い、届けを記入。
靴の裏を見せて、装備を確認。
まーぶーはトレランシューズだが、奥様は間違ってランニングシューズ。
それでもなんとか通過。
ここでスニーカーとかだと、900円で購入する足袋に履き替えることになる。
いよいよ登山開始だが、それは明日に。
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