久しぶりに山口県のお酒
本日飲み終わった日本酒は、山口県萩市の澄川酒造場が醸している、「東洋美人 純米吟醸 50」。
夏季休暇中の今月12日に、酒屋の宇山で購入。
酒屋の宇山は島根県の日本酒を中心にしつつも、全国の日本酒を取りそろえている。
中でも岡山県や山口県のものも充実している。
岡山県のものはちょっと前に「御前酒まつり酒2021」なんてのを買って、その時にもらった酒粕がまだ使いきれずにいたりするのだが、山口県のお酒はとんとご無沙汰。
初めての「東洋美人」
獺祭のイメージが強い山口県だが、島根県並に有名な酒蔵が多く、澄川酒造場は「東洋美人」という銘柄一本に絞っている蔵。
この日は最初から東洋美人にターゲットを絞っていた。
ただ、買いたかったのは、お店のホームページに出ていた「醇道一途 酒未来」という商品だったが、ちょっと値段が高かったので、純米吟醸に落ち着いたということ。
東洋美人という銘柄、過去に買ったことがあるような気がするが、このブログを検索する限り引っかかって来ないので、どうやら初めてらしい。
まーぶー評価は3.0
やたらと前置きが長くなったが、飲んだ感想としては今ひとつかなあ。
宇山では冷蔵庫に入っていたので、何も考えずに冷酒で飲んでみたが、どうにも味が薄いような気がする。
燗にしてみれば、ようやく米の旨味も感じられはするが、正直期待していたほどではない。
麹米に山田錦、掛米に西都の雫を使用した50%精米の純米吟醸ということで、それなりに期待していたのだが。
もしかすると、島根、鳥取で飲んでいる日本酒と傾向が違っていて、味の好みが変わったということか。
とりあえず、まーぶー評価は3.0ということにしておこう。
スペックは瓶の裏にはなかったので、省略。
週末はワクチン接種
何はともあれ、5日間フルに仕事した長い1週間が終了。
この週末は明日に奥様が1回目、日曜日にまーぶーが2回目のワクチン接種。
当然それ以外の予定は入れていない。
とりあえず無事に終了すればいいなあ。
コメント
味が薄い(笑)
激しく賛同します。
鳥取・島根飲んでると、自然とそうなって行きますわね。
味が薄いなんて、偉そうなこと言ってるなあ。
山口の酒が淡麗辛口とは思わないんだけど、何を主張したいのかわからない気がします。