4連休明けの仕事は辛い
4連休明けの仕事は辛い。
昨日のビアホールで調子に乗って飲み過ぎたという面もあるし。
明日の会議に向けて、ひたすら資料作り。
珍しく9時近くまで会社に残ってしまった。
松江の老舗「西洋軒」へ
そんな日の昼ごはんは「西洋軒」という洋食屋へ。
ここは会社からも近いが、なんとなく行かずにいたお店。
ちょっと前にもテレビでも紹介されていたが、高いというイメージが強すぎたような気がする。
『タンシチュー』が1500円とかだったような気がしたし。
ちょっと前に、今年来たばかりのトップが行ってみたら、安いメニューもあるし、クウォリティーが高いという。
普段出払っているトップも今日は1日いたので、珍しく一緒に昼食。
そして、4人で行って、4人ともカツライスを注文。
何でもカツライスは松江のソウルフードらしいが、これまで食べたことないし。
小さめのサラダがついて850円だから、松江では高い方ではない。
1932年の創業ということだが、お店の中は歴史は感じるものの、さっぱりしている。
カツライス
ほどなくやってきたカツライスだが、カツとごはんとデミグラスソースという、かなりシンプルなもの。
でもそのデミグラスソースは、牛肉の色々な部位を使い野菜とともに3週間かけてつくられる秘伝のものとか。
確かに美味しいし、クウォリティが高いと言える。
まーぶー的には問題ないが、残りの二人は大盛りが食べたいはずで、200円増しというところで我慢していたようにみえた。
トップがいる時はまた来ることになりそうだが、その時はオムライスだろうか。
元々松江ではかなりの有名店なので、奥様も行きたがっていた。
デミグラスソースも使った『タンシチュー』は完成まで2日間を要し、タンがスッとほぐれてしまうほど柔らかいというから、休みの日に行ったらこちらを食べてみたいもの。
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