自粛なのか経済なのか
今日も冴えない1日。
全般的なギャップ感がしんどい。
新型コロナウイルスの実態と数値。
いわゆる特定警戒都道府県と、それ以外(島根・鳥取)の県。
自粛なのか経済なのか。
まーぶーの周りの地域や人々はどう考えているのか。
会社もしかりで、来週からの方針はなかなか決まらず、夕方出て来たものは、やっぱりモヤモヤ。
米村本店で買った
というわけで、今日飲み終わった日本酒の話。
「KAKEYA 純米無ろ過生原酒」というもので、先週土曜日に松江市役所前の米村本店で買ったもの。
1週間で飲み切ってるのか?
早いなあ。
造っているのは、雲南市の竹下本家。
こちら竹下登元首相の実家。
「奥出雲」が代表銘柄で、当主は代々早稲田出身なので、「都の西北」なんて銘柄もある。
今回買ったのは通常売っているものではない。
「日本酒応援団」という団体がプロデュースしているらしい。
ホームページから引用
以下、ホームページから引用。
その知名度や生産量に関わらず、技術力と情熱、そして日本酒愛に溢れる酒蔵と二人三脚で、その蔵のこだわりと技術を結集した、そこでしか造れない「極上の一本」を生み出すことを追求しています。Our Sake: Small Brew
少量だから、できる味
年に一度、その土地でしか作れない日本酒を極少量ずつ、技と情熱を持つ各地の酒蔵パートナー達と共に追求しています。その土地でしか作れない味わいを求めて、全て地元農家の県産米を使った、純米・無ろ過生原酒です。
【希少性】
酒造りの工程を極力機械に頼らず丁寧な手作りにより行い、徹底した品質管理が行き届くよう、極少量のみが毎年醸し出されます。すべて、原材料の米の選定から細部までこだわって設計し醸造される、極少量生産のお酒です。
【技術力】
パートナーである各地の酒蔵は、それぞれ100年を超える歴史で積み上げてきた経験と熟練の技術をもち、日本酒の品質に対する強烈なこだわりと情熱をもつ醸造家たちです。
まーぶー評価は「3.5」
ほとんど引用になってしまったが、これが出来るのは一部の酒蔵だけだし、島根なら可能かもしれない。
さすがに米の味もしっかりしているし、ぬる燗で旨い。
ほどほどの熟成感もいい。
まーぶー評価は「3.5」ということで。
飲み終わってしまったので、明日また日本酒を買いに行こう。
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