「浪花寿司」でむし寿司
昨日の好天から一転、今日は朝から雨。
昨日のロング走はゆっくりだったので、ダメージはないが雨なら走るのは諦めるしかない。
今日は買い物の日ということにして、昼前から松江市内を車でウロウロ。
そんな日の昼ごはんほ、京町商店街の「浪花寿司」で味わうむし寿司。
むし寿司が松江の名物ということは知ってるし、この浪花寿司も会社の近くだが、これまで来たことはなかった。
最近奥様がむし寿司を食べて気に入ったようで、今日行ってみることにした。
お店に入ると、特に混んでいるわけではないが、お客さんは切れ目なくやってくる。
お寿司のメニューはいくつかあるようだが、当然のように「むし寿司」を注文。
創業128年の浪花寿司は松江名物むし寿司の元祖とうたっているのだから。
ちらし寿司とはちょっと違う
10分ほどで、むし寿司が登場。
せいろの中にシイタケとタケノコを刻み入れた酢飯を詰め、ウナギ、牛肉のしぐれ煮、エビ、栗の甘露煮、シイタケの甘辛煮、カマボコ、錦糸卵と、色とりどりの具材をのせて蒸し上げたもの。
なんたって、熱々なのが嬉しい。
奥様はお酢がツンと来ないのがいいと言っていた。
ちらし寿司とはまた違ったもので、なかなか美味しい。
その日の魚をさばいたアラで丁寧にダシをとったという、うまみたっぷりのアラ汁もなかなか。
これはちょくちょく食べに来てもいいかもしれない。
昼くらいに止んだ雨も、家に帰る頃には再び強くなってきて、結局今日は走らず。
明日はゴルフだから、結局この3連休のランは昨日だけになりそうだ。
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